夏キャンプの醍醐味と言えば、暑い中でのバーベキュー、そして夜のキャンプファイヤーもテンションの上がる一大行事ですよね。
しかし、キャンプ場で薪を組んでキャンプファイヤーができるような場所は、なかなか少ないように感じます。
そんな中でも、キャンプファイヤーが楽しみたいと考えているキャンパーさんにピッタリな焚火台があります。
その焚火台の名は、「FIRE SIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア)」の「ポップアップピット」です。
使用時のサイズが、「62×62×39cm」と大きな焚火台で、大人数でするグループキャンプやファミリーキャンプに適した焚火台だと思います。
また、環境にも配慮された仕様になっているという一面も持ち合わせているのです。
では、さっそくご紹介していきましょう。
「FIRE SIDE OUTDOOR」ってどんなブランド?
「FIRE SIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア)」は、2016年にアメリカのアリゾナ州フェニックスで設立されたまだ比較的若いアウトドアブランドです。
アウトドアでの焚き火やBBQをより簡単に、安全に使用者が使うことのできるキャンプギア作りを進めています。
販売する焚火台には、焚き火を楽しむことだけでなく、自然火災の予防や焚き火が環境に与える影響を軽減することを考えた仕様を搭載している環境にやさしいアウトドアブランドを目指しています。
「ポップアップピット」の特徴
・大きい炎を楽しめる大きめサイズの焚火台!
「ポップアップピット」の特徴といえば、その焚火台のサイズ感です。
使用時のサイズが、「62×62×39cm」と大きめな焚火台なので、薪の組み方次第でキャンプファイヤーのような大きな炎を楽しむことができます。
・スピーディーで簡単説明できるので魅力!
「ポップアップピット」の設営はとても簡単です。
閉じられた脚の部分を広げるだけで、土台部分の設営は完了です。
あとは、パーツをつけるだけなので、初心者の人でも安心して設営することができます。
・ヒートシールドで熱を遮断し、地面への影響を最小限に!
「ポップアップピット」の下部の部分に、「ヒートシールド」を設置できるようになっています。
これを設置することで、地面への影響を最小限に抑えることができます。
これからも、使用したいと思うキャンプ場なら、環境を大事にする気持ちをもってキャンプをしなければいけないと思います。
まとめ
「ポップアップピット」は、環境に配慮できるこれから焚火台だといえます。
使用時のサイズは、「62×62×39cm」とアウトドアでの焚火台サイズではトップクラスの大きさです。
そのため、薪も多く組むことができるので、大きな炎を楽しむことができます。
大人数のグループキャンプやファミリーキャンプで使うことができますよ。
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では。