どうも、「IGT規格テーブル大好きキャンパー」です。
キャンプでの料理を快適にするテーブルといえば、IGT規格対応のテーブルが思い浮かぶ人も多いと思います。
スノーピークの「フラットバーナー」を搭載して使用するテーブルは、キャンパーの憧れでもありますよね。
フラットバーナー以外にも、IGT規格対応のギアはたくさんあり、その多さから無限の可能性を秘めているギアでもあります。
そこで今回は、IGT規格対応の「おすすめオプションパーツ」をご紹介していこうと思います。
いろいろな組み合わせが可能なので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
では、さっそく紹介していきましょう。

IGT規格ってなに?

出典:Amazon
キャンプを始めたばかりの人は特にですが、「IGT」って何なんだろうと思っている人も多いのではないでしょうか?
「IGT」は、スノーピークの人気キャンプテーブル「アイアングリルテーブル(Iron Grill Table)」の頭文字をとった略称なんです。
その「アイアングリルテーブル」には、取り外しが可能なアルミフレームが付属しているのですが、それらにぴったりハマる天板やパーツのサイズ規格のことを「IGT規格」と呼びます。
これらのパーツは、あまりの人気により、スノーピーク以外のブランドからもたくさん販売されているので、さらにキャンプスタイルに合わせた組み合わせが楽しめるようになっています。
特に、調理面の快適度があるとないとでは全く違うので、ぜひ手に入れておきたいアイテムだと思いますよ。
IGT規格対応のおすすめオプションパーツ
・スノーピーク「フラットバーナー」

出典:楽天
「アイアングリルテーブル」の知名度を一気に上げたのが、この「フラットバーナー」があったことだと言っても過言ではないでしょう。
天板に対してフラットに設置できるので、テーブルの上を有効に使えると同時に、バーナーヘッドが外部に露出していないことで耐風性にも強いという特性があります。
これがあることで、格段にキャンプでの調理を快適にすることができるアイテムです。
・WAQ「バーナーミニテーブル」

出典:楽天
フラットバーナーは持っていない人は多いかもしれませんが、SOTO「ST-310/340」を持っている人は結構いると思います。
このミニテーブルもIGT規格対応型なので、SOTO「ST-310/340」を装備すれば、フラットバーナーを設置した時のような状態になります。
また、風防兼五徳付きなので、安全性と安定性に定評があります。
・Naturehike「バーベキューコンログリル」

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火力面では、バーナー系が主流と思われがちなIGT規格のギアですが、グリルタイプも存在します。
折りたたみ式でフレームを持ち上げるだけで組み立てできる「折りたたみ式フレーム」が採用されたグリルとなります。
下部側面から、しっかり空気を取り込むことで火力を安定されてくれます。
テーブルに直接熱が伝わらないため調理面でも安心です。
・waku fimac「チャコールBOX」

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バーナーでは難しい調理をしながら暖を取ることことができるチャコールボックスです。
素材には、サビや熱に強いステンレス製うを使用しているので、長くキャンプのお供をしてくれることでしょう。
メンテナンスも、水を使って簡単に済ますことが可能です。
また、IGT対応型テーブルでの使用以外に、付属の足を使用すれば単独で使用可能な2WAY設計にもなっています。
・waku fimac「ステンボックス」

出典:Amazon
テーブルの上に収納するのに限界を感じているキャンパーも多くいると思いますが、このステンレスボックスをテーブルにセットしテーブル版を取り外せば、下の部分に収納スペースを確保することができます。
素材には、サビや熱に強いステンレスを使用しているので、スキレットやダッチオーブンなどを置くこともできます。
・スノーピーク「メッシュトレー」

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食後の面倒ごとの洗い物ですが、「メッシュトレイ」なら洗った後の食器もそのまま収納することがで、きます。
置いておくだけで、下に水気を切ることもできまるので、まさに一石二鳥ですね。
サイズも色々あるので、使いやすいものを選ぶことができます。
・Naturehike「ステンレスシンク」

出典:Amazon
キャンプで一番めんどくさいと思うのは、洗い物なんじゃないかなって思うんですけどどうですか。
この「ステンレスシンク」をテーブルにセットとすれば、洗い場まで行かなくても水を溜めて洗い物が出来てしまいます。
また、食材を洗ったりにも使えるので、汎用性も高いアイテムだと思います。
少しでも楽をしたいと思う人には特におすすめです。
まとめ
持っていれば必ず便利になるのが、オプションパーツです。
自分に合ったIGT規格対応のオプションパーツを持って、快適なキャンプを楽しんでほしいと思っています。
今回の紹介したものは一例ですので、他にもいろいろなブランドから、オプションパーツが販売されているので、皆さんも探してみてくださいね。
です。