知っておいて損はない！夏場のキャンプ場選び4つのポイント

日中の気温がどんどん高くなってきましたね。

夏のもうすぐといったところでしょうか。

そんな真夏の太陽の下でするバーベキューは最高ですよね。

これぞ夏キャンプといった感じです。

しかし、度が過ぎる暑さの中では、体が心配だというのも本音のところです。

自分だけならまだしも、家族の体の不調はなんとしても阻止したいと思います。

そこで今回は、夏キャンプでも快適に過ごすための「キャンプ場選び」について紹介したいと思います。

家族のことを考える、家族思いのあなたに贈る内容になっているので、興味がある人は読み進めてみてくださいね。

夏場のキャンプ場選びのポイント

個人的に夏場にキャンプ場を選ぶなら、「避暑地と呼ばれる標高の高い場所にある林間サイト」を選びますね。

それには、理由がありますので、さっそく一つずつ紹介していきます。

一般的に標高が高くなればなるほど、気温が下がると言われており、100ｍ標高が上がるにつれて約0.6度ほど気温が下がります。

冬場では、標高が高ければ雪の心配など、マイナスにはたらくことが多いように感じますが、夏ではそれが真逆のプラスにはたらくのです。

夏キャンプの何が暑いって、そりゃ太陽の日差しですよね。

これがテントに直接当たってしまうと、テント内はどんどん暑くなっていきます。

そのため、テントに直接日差しが当たらないように、木の枝や葉で直射日光を防いでくれる林間サイトは、夏場のキャンプで選びたいキャンプ場になるわけです。

しかし、方角によっては、朝日や西日が当たってしまう場合もあるので、テントを張る位置を考えておけば、さらに快適に過ごせるようになると思います。

やはり水の流れがあるキャンプ場は、清涼感に溢れていますね。

河原で遊ぶこともできますし、ファミリーキャンプにはもってこいの環境だと思います。

しかし、川遊びは、毎年なんらかの事故が起こっているので、しっかり子供さんをみてあげましょうね。

そして、川が流れているという事は、周りが山に囲まれている場合が多いです。

そのため、夜は涼しくなり、寝やすい環境が整っています。

キャンプギアの荷下ろしや積み込みってかなりの重労働ですよね。

さらに、気温の高い中での作業は、相当体を酷使してしまいますし、熱中症になる心配だってあります。

そのため、サイト脇に停めれるオートサイト、または車の乗り入れが可能なキャンプ場がおすすめになります。

ただでさえ暑いんです。

省エネでいきましょう。

夏のキャンプ場を選ぶポイントは、「標高の高いキャンプ場を選ぶ」、「直射日光を防ぐ林間サイト」、「清涼感のある河原サイト」、「車で乗り入れできるキャンプ場を選ぶ」の4つがポイントになります。

これ以外に追加するものがあるなら、「キャンプ場内にシャワールームが併設されているか」、もしくは「近隣に温泉施設があるか」などもポイントにしてもいいかもしれません。

寝るときには、さっぱりして眠りたいですしね。

これらを参考にして、楽しい夏キャンプを過ごしてもらえたらうれしいです。

楽天トラベルでもキャンプ場が予約できるようになりました。キャンプ場選びのお役にたててくださいね。