どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
直火ができないキャンプ場が増えたことで、本当にたくさんの焚き火台が販売されています。
正直、数が多すぎて何を選んだらいいか分からなくなることがあります。
その中でも、やはり私は「イケオジ風」を名乗っているので、持っているだけでカッコよく見えて、さらに実用性に富んだものを選びたいなと考えています。
デザインでいうと、洗練されたデザインものよりも「無骨感」を大事にしたいです。
そこで今回は、飾らないデザインが逆にカッコイイと感じる、アウトドアブランド「tab.(タブ)」から販売されている「缶ストーブSE」をご紹介していきます。
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「缶ストーブSE」の特徴
・飾りっ気のないデザイン
「缶ストーブSE」は、そこらへんにあるペール缶のように見えますが、その飾り気のない無骨感あふれる部分に魅力を感じずにはいられない一品となっています。
「tab.」のロゴが目立つ燃焼部分にあたる投入口は、ただのデザインではなく、素材をステンレスにすることで、歪みを少なくし、耐久性が向上させるなどの使い勝手のいいように考えられています。
投入口を開けるときは、ロックボタンを上方向にスライドさせ、閉めるときはフタを押し込むだけで簡単に閉めれるんですよ。
・独自開発した「フィックスストリーム機構」
「缶ストーブSE」の一番の特徴は、圧倒的な火力を作り出すことができる点です。
この高火力は、独自開発された「フィックスストリーム機構」と、一次燃焼で燃え残った燃焼ガスを再点火する「二次燃焼機構」が要因となっています。
これにより、ダブルの燃焼機構でコンパクトサイズからは想像できないほどの高火力を実現できるのです。
「フィックスストリーム機構」は、吸気口から取り込んだ空気が、独自に開発された「ストリームベース」を通ることで、分散されて上昇する仕組みとなっています。
この仕組みのおかげで、「木炭」「練炭」「薪」「枯れ枝」など、いろいろな燃料が簡単に短時間で着火させることができまようになりました。
まとめ
「缶ストーブSE」は、高火力を実現できる「フィックスストリーム機構」により、いろいろな燃料を短時間で着火させることができます。
着火に必要な燃料には、新聞紙や松ぼっくりなどでも火を起こすことができるので、災害時の備えにも使えるアイテムなのもポイントです。
コンパクトなサイズで軽量なので、一家に一台持っておくもいいかもしれませんね。
興味のある人はチェックしてみてください。
では。