酸欠消火と水消火の2パターンの消火が可能なフィールドア「ステンレス火消し壺」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:FIELDOOR

どうも、「便利アイテム大好きキャンパー」です。

キャンプの時間はあっという間に過ぎていきます。

楽しい時間とはそういう物ですよね。

なるべく長く楽しむためには、撤収の時間を早くする便利なアイテムはかかせません。

そこで今回は、フィールドアから販売された「ステンレス火消し壺」をご紹介しようと思います。

この火消し壺をしようすることで、その場で炭や薪を消火させることができますし、それにより長く焚き火を楽しむことができてしまいます。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「ステンレス火消し壺」の特徴

・ステンレス素材の火消し壺

出典:FIELDOOR

フィールドアの「火消し壺」は、サビに強く耐久性のあるステンレス素材を使用しています。

本体サイズが「(約)直径21×高さ21cm」、容量は(約)6Lと使いやすいサイズ感で、これは4~5名ほどのBBQの炭の処理ができるくらいとなります。

また、持ち運びがしやすいハンドル部分もステンレスになっています。

・消火方法は2通りが可能

この火消し壺には、「酸欠消火」と「水消火」の2通りが可能となっています。

出典:FIELDOOR

「酸欠消火」ですが、①の写真にある〇部分のロックレバーを外してフタを開けてあげます。

そして、②の写真ではレンガの上に置いていますが、地面に熱が伝わらないような場所であれば問題なので、そういった場所を確保してください。

③のように気を付けて炭を入れてあげ、入れ終わったらフタをしてロックレバーをして、空気を遮断してあげます。

ある程度時間がたったら④の写真のように完全に鎮火します。

そして、この炭は次回のキャンプでも使用できますよ。

出典:FIELDOOR

「水消火」は、本体に8分目まで水を入れて、注意しながら炭を1本ずつゆっくり入れます。

その際に、水蒸気で水がはねることがありますので注意しましょうね。

そしてすべての炭を入れ終わったら、フタをしてロックレバーをして密閉してあげます。

少し時間を空けて炭が消化されているのを確認して、中の水を捨ててください。

こちらも炭を乾かせば、サイド使用することができますよ。

まとめ

ステンレス製の火消し壺は、耐久性と錆に強いので、長いキャンプ人生の相棒として活躍してくれると思います。

火消し壺を使えば、キャンプ場で長く焚き火を楽しむことができるので、持っていける余裕があるなら持っていくことをおすすめします。

では。

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