薪ストーブが使える煙突穴が標準装備のおすすめドーム型シェルターテントのご紹介

つぶやき

どうも、「シェルターテント大好きキャンパー」です。

たくさんのアウトドアブランドからシェルターテントが販売されています。

どちらかと言えば、暑い時期に使用するのに向いているイメージがあるシェルターテントですが、実際は冬キャンプでも快適に過ごすことができます。

通気性にも優れているので、ストーブなどの暖房器具が安心して使用できるのも特徴の1つといえます。

最近では、冬キャンプのロマンでもある薪ストーブが使える、煙突穴が標準装備のドーム型シェルターテントも増えてきました。

そこで今回は、薪ストーブが使える煙突穴が標準装備されたおすすめドーム型シェルターテントをご紹介します。

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煙突穴が標準装備のおすすめシェルターテント

・モビガーデン「コマンダー」

出典:楽天

「コマンダー」は、ジオテック構造を取り入れたドームテントで、上部には大型なベンチレーションを搭載し、その中の一つは煙突穴に変更することがきます。
特にこのドーム型シェルターの一番の特徴は、居住空間を拡張できる「ベスタビュール(前室)」のようなオプションオプションパーツの豊富さです。
拡張性の豊富さは、居住性の向上に繋がり、よりキャンプを楽しくしてくれることでしょう。

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・ネイチャーハイク「測地線ドームテント」

出典:楽天

ネイチャーハイクの「測地線ドームテント」は、高山の強風、大雨、大雪などの重い負荷にも耐えることができる「測地線構造」を採用したテントになっています。
通常使用されることの多い「210Tポリエステルテント」よりも、さらに硬く、摩耗に強く、風にも強い「75Dポリエステル」が採用することで、悪天候でも対応できる仕様となっています。
サイズは「S」「M」「L」の3サイズで、適応人数は「 S:2人」「M:3~4人」「L:5~8人」と、楽しむ人数によって選べるようになっているので、キャンプスタイルによって選べます。
サイズが違っても特徴はほぼ同じですが、「Lサイズ」だけインナーテントが付属していないという違いがあるので注意が必要です。
また、「Lサイズ」と「Mサイズ」にはドアが四つありますが、「Sサイズ」には前と後ろに二つドアしかないので同様に注意しましょう。

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・Nortent「ギャム」

出典:楽天

「ギャム」は、ノルウェーのサーミ族の伝統的な住居「Gamme」からインスパイアされた自立式ドームテントになっています。
煙突ポートが標準装備されているので、薪ストーブも設置可能な4シーズンテントです。
5つのポールは、7つの異なるポイントで交差させることで、悪天候や大雪にも耐えることができ、そして負荷のかかる部分には、ダイニーマを使用し高い耐久性を持たせる徹底ぶりとなっています。

・POMOLY「Dome X」

出典:Amazon

「Dome X4」は、冬のキャンプに特別的に設計した自立式ドームテントで、デュオキャンプにピッタリなサイズとなっています。
付属の取り外し可能なグランドシートは、薪ストーブのために設計されており、ストーブジャックの真下に耐熱織物がくる仕様になっているので、火の粉がフロアマットに落ちてもグランドシートを燃やすことがないのがうれしいポイントです。

・TOMOUNT「ドームテント」

出典:楽天

TOMOUNT「ドームテント」のサイズは「350×290×175cm」で、デュオキャンプにピッタリなサイズとなています。
お求めやすい価格にもかかわらず、使用されている素材にはこだわりがあり、本体生地には、摩耗や引き裂きに強く、防水性と通気性に優れた「40Dナイロン」が使用されています。
さらにポールは、高強度の航空用アルミニウム合金製でが使用されているので、耐久性が高く、非常に軽量なのもうれしいポイントです。

 

・WAQ「パラマウントドーム」

出典:WAQ

「パラマウントドーム」は、ソロからファミリーキャンプまで楽しめるミドルサイズのドーム型シェルターです。
一番の特徴は、冬キャンプの必需品でもある薪ストーブを設置できる煙突ポートが、テント側面と天井部に2ヶ所ある点です。
これにより、薪ストーブの位置によってレイアウトの制限されるという問題が解決され、幕内の自由度が高いくなる仕様となっています。


WAQ Paramount Dome

・ハイランダー「オールドベス」

出典:Hilander

「オールドベス」の本体サイズは「約W460×H230×D460cm」で、6~8人を収容できる大型ドームシェルターとなっています。
居住空間の広さもあり、ファミリーキャンプやグループキャンプなどの大人数でのキャンプにおすすめです。
素材にはポリコットンが使用されており、これによりオールシーズンでキャンプが楽しめるようになっています。
付属のグランドシートは、テント本体と接続することができるので、設営時のズレや風で飛ばされるといった問題に直面することがありません。

まとめ

たくさんのシェルターテントが販売されているので、選ぶ楽しみが増えてうれしい限りです。

今回は、薪ストーブが使える煙突穴が標準装備されたドーム型シェルターに絞りましたが、他にもシェルターテントはたくさんあります。

自分のキャンプスタイルに合ったシェルターが見つかるといいですね。

では。

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