二次燃焼構造で高火力な焚き火を楽しめるロゴス「コンパクトハイカロリーTAKIBI」

どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。

寒い季節の焚き火は、体も温めてくれて最高だと思いませんか？

私は、ほんとずっと見ていられますが、中には焚き火は好きだけど煙が苦手という人もいますよね。

そんな人には、二次燃焼構造の焚き火台やストーブ系がおすすめです。

いろいろなアウトドアブランドから、二次燃焼構造の焚き火台が販売されていますが、今回はロゴスから販売された二次燃焼型焚き火台「コンパクトハイカロリーTAKIBI」をご紹介していきます。

「コンパクトハイカロリーTAKIBI」の特徴

・高火力で煙の少ない二次燃焼型のストーブ

出典：LOGOS

普通に焚き火をしていると、どうしても煙がでてきますよね。

薪のような燃料が普通に燃えている状態を一次燃焼といい、この一次燃焼で燃え切れなかった未燃焼ガスが煙という形となって表れます。

この煙は、燃え切れなかったものなので、新たに高温の空気を送り出してあげれば、再度燃焼させることができ、この図のように再燃焼させたものを二次燃焼といいます。

二次燃焼は、燃料全体が効率的に燃えるため、燃え残りが少なく済みますし、一次燃焼で燃えきらなかった未燃焼ガスである煙を使用しているので、必然的に煙も少なくなります。

出典：LOGOS

また、二次燃焼を発生させるための構造上、普通の炎とは違う形状を楽しむことができるのも特徴といえるでしょう。

・簡単設営

出典：LOGOS

「コンパクトハイカロリーTAKIBI」は、「設営・撤収」が簡単なのも特徴の1つと言えるでしょう。

本体上部に収納している灰受けを外し、本体の下にセットするだけで完了してしまいます。

・推奨燃料はロゴス「薪(15cm)」

出典：LOGOS

本体サイズが、｢(約)直径20×高さ21.5cm」とコンパクトなサイズとなっているので、それに合う推奨燃料としては、別売りのロゴス「薪(15cm)」が最適となっています。

乾燥処理も施されていますし、カットの必要もなくそのまま使える薪でおすすめですよ。

製品仕様

出典：LOGOS

まとめ

「コンパクトハイカロリーTAKIBI」は、10秒程度で簡単に設営・撤収できますし、高火力を活かしていろいろな調理も楽しめるストーブとなっています。

興味のある人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

では。