ヴァストランドの人気薪ストーブがリニューアル商品として販売されたよ

どうも、「寒いの嫌いキャンパー」です。

キャンプは、夏でも冬でも楽しいですが、どちらも注意しないといけない点があります。

寒い時期のキャンプの注意点は「寒さ対策」です。

そんな寒さから守ってくれるアイテムといえば「薪ストーブ」じゃないかと思います。

そこで今回は、昨年末に発売するとすぐに完売してしまった「VASTLAND(ヴァストランド)の薪ストーブ」が、リニューアルして販売されたので紹介していこうと思います。

この薪ストーブは、3面耐熱ガラス窓付きで、幕内にいながら焚き火を楽しめますし、そして調理機能が充実している薪ストーブになっているんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

「VASTLAND(ヴァストランド）薪ストーブ」の特徴

・幕内で暖かく焚き火の炎が楽しめる3面耐熱ガラス

出典：VASTLAND

冬の楽しみと言えば、体を温めながらの焚き火だと思うのですが、さすがに幕内で焚き火をするわけにはいきません。

そんな焚き火好きな人には、3面に耐熱ガラスを搭載した薪ストーブがおすすめです。

幕内で体を温めながら焚き火も炎が楽しめます。

また、この薪ストーブのサイズは「(約)30cm×46cm×215cm」でなので、市販で販売されている薪(30～35cm)よりも大き目の薪を投入することができます。

燃料が大きければ、長い時間温かく過ごせるのでありがたいですよね。

・調理がしやすいネット棚

出典：VASTLAND

この焚き火台の一番の特徴は、調理がしやすいネット棚が付いている点です。

このネット棚は、耐荷重が1.5Kgなので、小さめなスキレットくらいなら問題なく置くことができます。

重たいダッチオーブンなんかは、本体の耐荷重が20Kgなのでそっちに置いてくださいね。

出典：VASTLAND

しかも、このネット棚にはスイッチ機能が付いているので、ケトルなど温めたいときには本体側にネット棚に乗せたままで作業することができます。

・延長煙突の2本セットが販売開始

出典：VASTLAND

リニューアル前の薪ストーブには専用の延長煙突がなかったので、付属の煙突で対応できなかった場合では、煙突の径のあうものを探してくるしかありませんでした。

しかし、今回は延長煙突が2本セットされたものが販売されているので、275cmまで煙突を高くすることができるようになりましたし、専用なので安定感も安心感も感じられるようになっています。

製品仕様

・薪ストーブ本体

出典：VASTLAND

・煙突

出典：VASTLAND

まとめ

寒い時期のキャンプでは、薪ストーブは必需品ですよね。

今回から、薪ストーブの高さを延長煙突の2本セットが販売されたので、自分のテントに合わせることができるようになりました。

ぜひ、使ってみてくださいね。

では。