ハイランダーの底冷えにもしっかり対応した「インフレーターマットDX8.0cmダブル」

ギア
アイキャッチ画像出典:Hilander

どうも、「寝心地重視キャンパー」です。

私は、自他ともに認める「腰痛キャンパー」なんですが、最近の激痛率は群を抜いて高い状態をキープしております。

そのため、キャンプの睡眠事情には細心の注意を払っているのです。

寝るときのコットは、楽に腰を下ろせる「ハイコット」を準備し、腰にやさしい寝る条件を整えていきます。

ただ、コットで寝たくない時もたまにはある訳で、そんなときに大事になってくるのが「マット」です。

マットの中でも、寝心地と底冷えの事を考えると「インフレータブルマット」に軍配が挙がります。

そこで今回は、ハイランダーから販売された「インフレーターマットDX8.0cmダブル」をご紹介します。

 

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「インフレーターマットDX8.0cmダブル」の特徴

・厚さ約8cmの高反発ウレタン素材で爆睡できるダブルマット

このマットは、キャンプに行くと「夜あまり眠れなかった」などの声をあげるキャンパーに、快適な爆睡を届けることをコンセプトに作られています。

出典:Hilander

爆睡を届けるために、押された力に対して反発力が高い素材「高反発ウレタン」を使用しています。

これにより、寝返りが打ちやすいくなり、寝るときの姿勢が安定することで快適な爆睡をもたらしてくれます。

マットのサイズが「約195×D140cm」のダブルサイズなので、二人で使用できるのはもちろんですが、一人で使用すれば王様気分で眠れますよ。

私は、この独り占めで使用するのが好きなんですよね。

また、このマットの厚みは8cmあるので、キャンプサイトが固いハードな状況であっても、安定感のある寝心地を実現してくれます。

これだけの厚みがあれば、冬キャンプの底冷えにおびえる心配がないのもうれしいポイントです。

冬キャンプは、寒さとの戦いでもありますしね。

・マットを買うと枕が2つ付いてくる

出典:Hilander

マットを購入すると、さらなる爆睡への追求の為に枕が2つ付属れます。

しかもただの枕ではなく、頭の凹凸にしっかりとフィットする波型形状を採用されており、より快適な爆睡ができるように考えられています。

専用の枕カバーも不足されているので、常に清潔な状態を保つことができます。

・4つのバルブであっという間に設営完了

出典:Hilander

マット内に空気を送り込むバルブが、上部下部をあわせて4つ付いています。

キャンプでは設営・撤収にかかるスピードも大事ですよね。

ハイランダーの自社調べで、約120秒ほどでマットが膨張してくれます。

もう少し空気を入れたいなと思ったときには、直接空気を送り込んであげてくださいね。

撤収時には、4つのバルブを開けば素早く空気を抜けるので使いやすさが格段にアップしています。。

製品仕様

出典:Hilander

マット本体サイズ約195×D140cm(厚み最大8cm)
枕サイズ約48cm×35cm
収納サイズ直径約35×90cm(本体)
直径約12×35cm(枕)
素材TPU(本体表面生地、枕生地)、TPU/ノンスリップ加工(本体裏面生地)、ポリウレタンフォーム(中材)
重量約4.9kg
付属品収納袋(本体・枕専用)、本体収納用バックルベルト(2本)、ゴムベルト(2本)

まとめ

「インフレーターマットDX8.0cmダブル」は、キャンパーの寝心地と快適性を追求したインフレータブルマットです。

サイズはダブルなので、車を使用するキャンプスタイルに限定されるかもしれませんが、きっと長くキャンプを共にしてくれる相棒になってくれますよ。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

興味のある人はチェックしてみてください。

では。