どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。

出典:楽天
最近購入したワンティグリスの「Rock Fortress(ロックフォートレス)ホットテント」で、キャンプをしてきましたよ。
そこで今回は、兼ねてからやってみたいと思っていた、「タープ連結」に挑戦してきたのでどうだったかをリアルに紹介していきたいと思います。
これからこのテントを購入して、連結してみたいと思っている人には、少しは参考になるのではないかと思います。
では、さっそく紹介していきましょう。
実際にテントとタープを連結してみた
「Rock Fortress(ロックフォートレス)ホットテント」の頂上部分には、ループが付いていて、このループとタープを連結することができるのです。
さっそくやってみようとループに手を伸ばしたのですが、ここで早速の問題発生です。
「なんと手が届かない(ガーン)」
このテントは、高さが240cmあるので、身長177cm(※最近:175cm)の私が、手を伸ばしてもループに触れることもできませんでした。
もし連結しようと思うなら、ポールを立てる前にタープを付けておくか、もしくは台を用意しておくほうがいいです。
今回は、持ってきていたボックスを台替わりにして、ループにカラビナを設置して、タープと連結することができました。
まあ、それ以外は問題なくいつも通り設営できましたし、思ったよりも簡単でした。
今後も定期的に連結して使用するか?
結論からいうと、今後の連結は限定的になるかなと思っています。
今回のキャンプは、1泊2日で行いましたが、1日目と2日目では天候が大きく違ったことで、それをより感じた要因になりました。
1日目の設営時は、天候が落ち着いていて風もほとんどない状態でしたので、これなら今後も連結してキャンプできると思っていました。
しかし、その気持ちも日が変わって天候が悪化すると、ちょっと不安な部分がでてきました。
今までのキャンプでもテントとタープの連結をやっていましたが、その場合にはDODの「トンガリハット」を使用していました。
そのため、仮に風が強く吹いても「トンガリハット」の部分に力がかかっていたので、テント自体のダメージはなかったように感じました。
しかし「Rock Fortress(ロックフォートレス)ホットテント」の場合、頂上部分のループにすべての力がかかってしまいます。
今はまだ破損する心配はなくても、今後同じように強風の中使用すれば、いずれテントの破損につながるだろうなと感じました。
連結させる場合でも、比較的天候の落ち着いた日や、風の影響を受けにくいキャンプ場での使用に限定したほうがよさそうです。
もしくは、「トンガリハット」を使用したほうが無難かなと思います。
せっかく購入したテントですし、大事に使いたいですしね。

まとめ
今回、「Rock Fortress(ロックフォートレス)ホットテント」の連結をしてみて、今後使用する場合は、風の影響が少ない日、もしくはそういったキャンプ場での使用に限定されるかなと思います。
もし連結にこだわるのであれば、「トンガリハット」のようなオプションを使用したほうがテントのダメージが少ないと無難ではないでしょうか。
せっかく購入したテントなので、大事に使ってあげたいと思っています。
では。