いよいよキャンプシーズンがやってきました。
9月になり、徐々に焚火を楽しめる季節になっていきます。
どのキャンプ場も、直火が禁止されているところが多いので、焚火台はキャンプでの必須アイテムといっても過言じゃなくなりました。
そのため、焚火台にこだわりをもつ人もたくさんいらっしゃいます。
機能性、軽量、サイズ、デザイン、料理に使いやすいかなど、人それぞれこだわりが違う分だけ、焚火台も種類が豊富です。
本当に使ってみたい焚火台が、どんどん出てくるので困ってしまいます。
そんな中、またもや使ってみたいと思わせる焚火台が発売されていました。
それは、株式会社タナクロのオリジナルブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」から発売されている「マクライト」という焚火台です。
「マクライト」は、ソロからグループまで幅広く使えて、なおかつ、バックパックに収まるほどの、スリムな収納サイズになるのが魅力の焚火台なのです。
そして、なんといって、焚火好きにはたまらない、様々な薪組みが楽しめる仕様になっています。
他にも、いろいろと魅力的な部分がありますので、ご紹介していこうと思います。
焚き火好きにはたまらない様々な薪組みが楽しめる

出典:TOTYOCRAFT
「マクライト」の組み立てサイズは、W36×D40×H32cmで、火床が広くなるように設計されています。
これは、ストレスなく薪を組んでいただくために、ワイドで堅牢な火床を実現するためです。
オーソドックスな薪組みをする場合、かなりの面積を必要としますが、「マクライト」なら十分に対応できます。
一般的なソロ用だと、長方形のような形のものが多いので、薪組みしようとしても、できるものが限定されてしまいます。
「マクライト」は、焚火好きにはたまらない、いろいろな薪組みを楽しめる焚火台なのです。
グループでも使えるサイズ感なのに収納時はコンパクトを実現

出典:TOTYOCRAFT
「マクライト」の収納サイズは、W21×D40×H2.5cmで、バックパックに入るくらいのサイズになります。
そして重量は、驚きの794gという軽さを実現しています。
キャンプでは、どうしても荷物が多くなってしまうので、軽くてコンパクトに収納できるキャンプギアは、非常に助かります。
「大は小を兼ねる」といいますが、「マクライト」は「小が大を兼ねる」素晴らしい一品だと思います。
調理で大事な火加減も調整可能

出典:TOKYOCRAFT
ゴトクをスタンド部分や、本体側面のパネルの上に置いたりすることで、火床との距離を変えることができます。
これで、調理の時は、火加減を調整することができるので、様々な料理にも対応できます。
まとめ
「マクライト」は、焚火好きにはたまらない、いろいろな薪組みを楽しめる焚火台なのです。
また、ソロからグループまで幅広く使えて、さらにバックパックに入るくらいのコンパクト収納できる優れものです。
これ一つあれば、どんなキャンプにも対応できるので、ぜひ手に入れたいギアだと思います。
「マクライト」は、TOKYOCRAFTのサイトで購入できますし、またAmazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてください。