真鍮でできた手裏剣にロマンを込めた火吹き棒「シュリケンブラスター」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:DOD

焚火には、なんとも言えない風情とロマンがそこにはあります。

そこに焚火があるだけで、他には何もいらないと感じるから不思議です。

そんな空間には、一見不釣り合いな火吹き棒が新発売されています。

その製品は、DODから販売された「シュリケンブラスター」です。

火吹き棒は、風を送り込むことで、火を大きくするのに使うので、必要なのは分かります。

ですが、なぜに手裏剣?

これは、遊び心を常に忘れないDODさんらしいチョイスですよね。

小さいときに、忍者の持つ手裏剣に憧れた時を思い出します。

これぞ、ロマンですね。

今回は、ロマン溢れる火吹き棒「シュリケンブラスター」のご紹介をしようと思います。

暖かい気持ちで読んでください。

TAKIBI

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「シュリケンブラスター」はこうやってできた!

出典:DOD

キャンプで人気のある作業と言えば、やはり焚火ですよね。

焚火の時に火を大きく成長させるために使うのが、火吹き棒です。

その火吹き棒に、経年変化や使い込むほどに黄金色が黒っぽく変色していく真鍮を使用し、童心に戻らせてくれる手裏剣型のパーツを作りました。

そして、一部の生産に工場の廃材を利用しているなど、突っ込み所の多い火吹き棒が誕生したのです。

ただ、なんだかわかりませんが、すごくロマンを感じるのは私だけでしょうか?

製品特徴

・真鍮でできた手裏剣型パーツ

出典:DOD

なぜ手裏剣型にしたかは定かではありませんが、個人的には「カッコイイ!」

鍛造と切削で作られたこだわりの四方手裏剣は、手にとって眺めるだけでワクワクさせてくれます。

だからと言って、本物の手裏剣のように投げてはいけません。

危ないのでやめましょう。

・カッコイイだけじゃない!手裏剣で火吹き棒を自立させる

出典:DOD

正直、手裏剣パーツがなくても「シュリケンブラスター」は火吹き棒として成立します。

しかし、手裏剣パーツをつけることで、火吹き棒を自立させることができるのです。

火吹き棒って、一度使用すると小さくしてその変に置いておきがちですよね。

そして、使おうと思うと、どこにいったか分からなくなったという経験がありませんか?

物をすぐ置きがちな私は、頻繁に無くなります。

そのたびに、小人のせいにして家族に呆れられています。

出典:DOD

私のような行動をする人には、「シュリケンブラスター」はオススメです。

手元に立たせて置いておけば、すぐにわかるので助かります。

これで、小人に汚名を着せることがなくなり一安心です。

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製品仕様

出典:DOD

スペック

カラーブラス
DOD STORE価格
(消費税/送料込)
6,600円
サイズ(約)W3×D3×H70.5cm ※手裏剣パーツを除く。
収納サイズ(約)W36×D11×H4cm
重量(付属品含む)(約)400g
材質本体:真鍮
キャリーバック:600Dポリエステル
セット内容本体(手裏剣、吹口、ジョイント部、先端部、真鍮パイプ×2)、キャリーバッグ

まとめ

「シュリケンブラスター」は、経年変化や使い込むほどに黄金色が黒っぽく変色していく真鍮を使用し、童心に戻れるような手裏剣型のパーツを作りました。

一部の生産に工場の廃材を利用しているなど、突っ込み所の多い部分もありますが、見ているとなんだか楽しい気分にさせてくれる製品だと私は思います。

また、すぐに物を置いてしまいがちな人には、「シュリケンブラスター」を自立させて手元に置いておけば無くす心配もありません。

この「シュリケンブラスター」を使って、楽しいキャンプをしてもらいたいと思います。

「シュリケンブラスター」は、現在DODのオンラインストアで販売されています。

興味のある人はチェックしてみてください。

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