冬キャンプの底冷え対策にはマットが重要 おすすめインフレータブルマットのご紹介!

つぶやき

どうも、「冬キャンプ大好きキャンパー」です。

キャンプのシーズンといえば、夏だと思っている人が多いと思いますが、私のキャンプシーズンは冬でございます。

冬は虫もでませんし、空気が澄んでいるので、夜には星空をよりキレイに見ることができます。

唯一問題があるとすれば、やはり「寒さの問題」ですかね。

地面からの底冷え対策をしっかりしないと、夜寒くて眠ることができません。

そんな底冷え対策として重量なキャンプギアといえば「マット」です。

マットにもいろいろな種類があり、どれも地面からの冷気をしっかり遮断してくれますが、寝心地の面を考えると「インフレータブルマット」に軍配があがるかなと思います。

せっかく寝るなら、快適に眠りたいですよね。

そこで今回は、冬キャンプの天敵「底冷え」にも効果的で、さらに快適に眠れるおすすめのインフレータブルマットをご紹介しようと思います。

インフレータブルマットの選ぶポイント

・厚みで選ぶ

出典:Amazon

インフレーターマットの厚みは、地面からの冷気の遮断や寝心地に大きく影響するポイントです。

厚みがあるということは、地面から伝わる冷気を遮断できる面積が多いということになります。

また、屋内のようにフラットな場所で寝られる保証のないキャンプでは、厚みがあることで小石などの凹凸が気にせずに眠ることができます。

・収納のしやすいものを選ぶ

出典:Amazon

最近のインフレーターマットは、自動で空気が充填されるタイプが多く販売されているので、設営にかかる時間はすごく短縮されるようになりました。

そのため、設営よりも撤収にかかる時間が短縮できるモデルに注目しましょう。

インフレータブルマットの中には、空気の逆流を防ぐことで効率的に収納できるタイプも存在します。

また、収納の袋のサイズを大きくすることで、初心者でも簡単に収納できるものもありますよ。

・サイズ感で選ぶ

マットを選ぶうえで使用するサイズ感も重要なポイントになります。

一般的だと、1人用ならだいたい「60cm前後幅」がシングルサイズ用と言われています。

ダブルサイズが「120〜130cm幅」なので、2人で使用する場合や、ゆったり眠りたい人にはおすすめになりますね。

おすすめのインフレータブルマット

インフレータブルマットも、各アウトドアメーカーからたくさん販売されていますが、今回は冷気の遮断性と快適性の面から総合的に判断しておすすめしていこうと思います。

・WAQ「インフレータブル式マット」

出典:Amazon

「インフレータブル式マット」は、クッション素材に弾力性に富んだウレタン素材を採用しています。
キャンプに最適な厚さ8cmで、冬場の地面からの冷気も遮断と、地面の凹凸を解消してくれるので快適な睡眠を確保できます。
特大バルブを2個搭載しているので、すぐに膨張して約3分ほどで設営できます。


・WAQ「RELAXING CAMP MAT(ダブル)

出典:Amazon

大人2人が余裕で使えるワイドな幅(134cm)で、快適な睡眠をサポートします。
厚さ10cmのウレタン素材で、地面からの冷気をしっかり遮断してくれます。
また、自動で空気が入りますが、それとは別でエアバックと大き目な収納バックも付いてきます。



・タラスブルバ 「 グラムコンフォートマット」

出典:楽天

「グラムコンフォートマット」は、快適な睡眠を促す機能と性能が装備されたマットになっています。
冬キャンプの防寒対策として有効でもある「厚さ8mmのウレタンフォーム」が、底冷え対策としての役割をこなしてくれます。
バルブの上フタを開ける(一部開放)と、空気が中に入らずに外へ放出する機能になっているので、マットを畳んでいくだけで簡単に撤収できます。
サイズも「シングル」「ダブル」とあるので、キャンプスタイルによって選んでみましょう。



・VASTLAND「キャンプフィットインフレターマット 10cm」

出典:楽天

「キャンプフィットインフレターマット 10cm」の品名の通り、ウレタン素材の厚さが10cmあります。
この厚みのおかげで、地面からの冷気を遮断でき、また身体の沈み込みを抑えられるようになっています。
「シングル」「ダブル」のどちらのサイズでも、快適に眠れるように余裕のあるサイズ幅に設計されています。

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・ハイランダー「スエードインフレーターマット」

出典:Amazon

肌触りのいいスエード生地を使用しています。
幅は一般的なサイズ(65cm)ですが、厚みは9cmあり枕も付いているので寝心地アップにつながっています。
価格も良心的なので、これからキャンプを次始めようとしている人にもおすすめな一品です。




・Hikenture「インフレーターマット」

出典:Amazon

10cm極厚ウレタン素材を採用しており、しっかりとしたマットレスのような安定感をだしています。
独自の波状ウレタンフォームデザインで、人体のS字の寝姿勢に適合し、より良い睡眠の質を得ることができます。
また、硬さが足りない場合にも、付属でポンプ袋が付いているので、自分好みに調整して眠りにつくことがでいます。


・コールマン「コンフォートインフレーターマットハイピーク」

出典:Amazon

厚さ10cmの自動膨張式のインフレータブルマットです。
表面はしっかり、裏面はやわらかな素材にすることで、1つで違う寝心地を選択できるマットなのです。
収納ケース式のポンプで、空気の調節も可能なので、自分にあった硬さで眠ることができます。



まとめ

インフレータブルマットは、自動で空気が入るタイプも多いので、設営時間が短縮できますし、快適な寝心地を与えてくれます。

この記事を参考に、自分に合ったマットが見つかればうれしいです。

では。

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