落としても割れない切子グラスのようなシリコーングラス「KINJO JAPAN F0」

ギア
アイキャッチ画像出典:KINJO JAPAN

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。

キャンプ場を探索していて思うことは、

皆さん本当にオシャレ。

私もイケオジ風を名乗っているの手前、負けるわけにはいきませんな。

そんな私が最近気になっているのが、キャンプで使用するグラスです。

普段は、スノーピークのチタンマグを愛用する私ですが、せっかくならオシャレなグラスでウィスキーなんか飲みたいなって思っちゃってます。

ただ、グラスは持ち運びすると、割れる危険性もあるので考えモノなんですよね。

特に小さいお子さんをお持ちのキャンパーさんだとなおさら気になります。

そこで今回は、ゴムでできた割れないシリコーングラス「KINJO JAPAN F0(※SAKEグラス)」をご紹介します。

このグラスを初見で見て、ゴムだと見抜く人がどれだけいるのでしょう。

それほどの透明度と切子ガラスのようなラグジュアリーなデザインは、まさに芸術作品と言っても過言ではありません。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「KINJO JAPAN F0」の特徴

・シリコーンゴムでできた透明度の高いグラス

出典:KINJO

「KINJO JAPAN F0(※通称:SAKEグラス)」は、シリコーンゴムを使用した割れないグラスです。

他にもシリーズで販売されていますが、その中でも「F0」は一番コンパクトなサイズとなっています。

まず驚かされるのが、「グラスの透明度」ではないかと思います。

初見でこれをゴムだと見抜ける人がどれだけいるのでしょう?

これは、80年以上の歴史をもつ錦城護謨株式会社の技術力により、ガラスと同等の透明度を実現できているのです。

出典:KINJO

触ってみると、確かにゴムの柔らかさがそこにあり、これなら落としても割れたりしないなと思わされてしまいます。

・切子グラスのような伝統工芸品を彷彿とされるデザイン

出典:KINJO JAPAN

次に感心させられるのが、日本の伝統工芸品でもある切子グラスのような、ラグジュアリー感溢れるデザイン性です。

「F0」の制作テーマには、「日本酒を楽しむグラス」というコンセプトがあります。

Fシリーズの最大の特徴は、ワイングラスのような液体を転がせる形状にあわせて、日本酒を楽しむイメージを基調にデザインされています。

シリコーンゴムには魅力がいっぱい

そもそも「シリコーンゴム」ってなんなのかという疑問があると思います。

「シリコーンゴム」の特徴は、先ほど書いた通りゴムなので落としても割れないという点以外に、高い耐熱性を持ち合わせているという特徴があります。

その耐熱温度は驚きの200℃なので、熱湯をそのまま入れても問題ないほどなんです。

そして、熱いものだけでなく、冷たい飲み物を注いでもガラスが結露しにくいので、テーブルを濡らしてしまうといったことが起こりません。

他にも、電子レンジで加熱も可能など、魅力が詰まった素材として注目されています。

製品仕様

出典:KINJO

実用容量200ml
サイズ×外径(最大部)/底面外径:88mm×φ80mm/φ45mm
重量72g

まとめ

「KINJO JAPAN F0(※通称:SAKEグラス)」は、今まで販売されたFシリーズの中でもっともコンパクトなサイズのグラスです。

シリコーン素材を使用することで落としても割れませんし、切子グラスのようなオシャレなデザインは、自宅はもちろんですがキャンプ場でも他のキャンパーさんを釘付けにすることでしょう。

「F0」は、「KINJO JAPANオンラインストア」で販売が開始されているので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

あっ、もちろん他のシリーズも販売されているので見てみてくださいね。

では。