【初心者必見】DOD「トンガリハット」でワンポールテントとタープを連結してみた!

ギア

先日、花見がてらグループキャンプをやってきましたよ。

今回は、DOD「トンガリハット」を使って、DOD「ワンポールテント(M)」と連結させて様子をお届けします。

普段は、「いつかのタープ」と「小川張り」で連結をしているのですが、「トンガリハット」を使えば、もっと簡単にできると聞いたので、購入してみました。

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「トンガリハット」で簡単連結!

・ワンポールテントとタープを準備!

やっぱり、このブラックカラーのテントとタープはカッコいいですよね。

夏になると、虫が寄ってきやすい色なので、何かと使いにくいと言われていますが、この時期ならテント内の気温も気になりませんし、虫の心配もまだ大丈夫なので安心して使用できます。

・ワンポールテントを設営!

まずは、いつも通りワンポールテントを張っていきます。

今回は、友達の娘さんが一生懸命手伝ってくれました。

テントを張るのが楽しいとは、将来が非常に楽しみですな。

・張ったテントの先に「トンガリハット」を設置!

ワンポールテントの先に「トンガリハット」を取り付けます。

最初は、この「トンガリハット」があれば、子供でも簡単に設営できると思って購入したのですが、わたし根本的なことを忘れていました。

DOD「ワンポールテント(M)」の高さは、200cmあるので「子供じゃ背が届かない・・・」

Sサイズなら、170cmなので可能だと思います。

そのあと、「トンガリハット」に付属している本体固定用ロープを張っていきます。

・「トンガリハット」とタープを接続!

「トンガリハット」のカラビナ部分とタープのリング部分を接続します。

ワンポールテント(M)には、フライシートを跳ね上げるようにできていないので、タープと「トンガリハット」を直にくっつけることで、急な雨でも直接タープ下に入ることができます。

あとは、もう1本のポールを立てれば完成です。

まとめ

実際に設営してみましたが、すごく簡単にできましたね。

これなら、初心者の人でも簡単にタープとの連結ができます。

今回使用した「トンガリハット」は、テントの色と合わせるために黒色にしましたが、他にも「タン」の色があります。

「タン」の色のほうが、他のテントでも合わせやすいのでオススメかなと思います。

「トンガリハット」はAmazonや楽天でも販売されているので、興味のある人は、使ってみて下さいね。