どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
キャンプ場で焚き火をしているのを見ていると、一番注目するのは「焚火台」だと思いますが、けっこうそれ以外のアイテムにも注目している人が多いのはご存じでしょうか?
私もですが、特に注目しているのは「焚火トング」です。
このアイテムもキャンパーの個性がでやすいアイテムで、使用しているものでどんな部分にこだわりがあるかがよく分かります。
最近は、個性的なデザインのものや機能性が向上した「焚火トング」がたくさん販売されています。
そこで今回は、「おすすめ焚火トング7選」をご紹介しようと思います。
・野良道具製作所「野良ばさみ」
「野良ばさみ」の特徴は、アーム部分を調整できるようにネジが付いているので、長さを伸縮されることができる点です。
これにより、使う時だけ長くできるので収納・運搬するのにすごく便利な機能となっています。
また、アームを縮めた状態では本体が開かなくなる「ロック機構」も備えているので、収納時は単なる棒みたいな状態になります。
・キャプテンスタッグ「たためるトング」
ソロキャンプに最適なコンパクト収納できる焚火トングです。
2つ折りになり、コンパクト収納が可能となっていますし、勝手に開かないように収納ストッパーも付いています。角型クッカーに他の小物と一緒に収納可能。
・スノーピーク「ピッチャー火バサミ」
先に部分が、木炭や薪を挟みやすい形状になっています。
グリップ部分に竹の集成材を装着したことで、手になじみ扱いやすい火ばさみが完成しました。
竹の色も落ち着いた感じを出しているので、持っているだけで「できるキャンパー」に見えてきます。
・VENTLAX「TAKIBI TONGS」
「TAKIBI TONGS」は、独自の俵型スプリングによる快適な操作性です。
手の小さい方、女性や子どもでも楽しく焚き火が出来るようにと薪や炭を「持つ」「掴む」「放す」というシンプルな操作がしゃすいように設計されています。
グリップ部分には、「耐久性」「耐朽性」に優れた木材「欅」が採用されています。
また、先端に無垢の真鍮装飾を施してあるので、経年変化を楽しみながら使用できるという楽しみのあります。
・ASOBU「HIMORI-02」
この「HIMORI-02」の一番の特徴は、火バサミ以外の汎用性に富んでいることです。
焚き火周りに必要とされる「薪バサミ」「火吹き」「炭割り」の3つの機能を兼ね備えています。
また、デザイン性にも優れているのがいいですよね。
・IPPO PRODUCTS「IPPO no HIBASAMI」
「IPPO no HIBASAMI」の開発には、2年を超える期間を要した一品です。
「薪をつかんだ時のホールド性」「握り易さ」「重量バランス」などを細部にまでこだわったことが要因になっています。
また、円筒形状のグリップエンドには真鍮が付いており、この真鍮部分には、外すと中にメタルマッチが搭載(オプション選択)しているのです。
火バサミ/IPPO no HIBASAMI | ippo products
・DOD「フツーノトング」
このトングをガッチリ掴むと、DODのロゴが出現する遊び心を忘れないトングになっています。
DODロゴを2つに離すと、ギザギザが良い感じに炭や薪が掴みやすく、細かいものも掴みやすい先端に平面があるので、小枝なども問題なくつかめます。
リフターとしても使える熱いケトルを持ち上げたり、クッカーのフタを開けたりできる優れものです。
まとめ
トングにもいろいろな種類があり、様々な特徴があります。
こういったちょっとしたアイテムが優れていると、焚き火もやりやすくなります。
同時に、カッコいいアイテムがたくさんあるので、自分好みの物を探してみてくださいね。
では。