キャンプで「調理しやすい焚火台の選び方」と「おすすめ焚火台5選」をご紹介!

つぶやき

どうも、「キャンプ飯大好きキャンパー」です。

皆さんは、キャンプでの調理は何を使っていますか?

調理のしやすさだと、バーナーは火加減の調整がしやすいのでいいですよね。

最近では、焚火台で調理をする人も多いですが、やはり火加減やスペースなどで使いにくいものもあったります。

そこで今回は、「調理しやすい焚火台の選び方」と「おすすめ焚火台5選」をご紹介していきます。

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調理しやすい焚火台を選ぶポイント

・形状は深型がおすすめ

出典:Amazon

焚火台にもたくさん種類がありますが、調理をメインに考えるのであれば、選ぶ形状は「深型」がおすすめとなります。

調理を行うのは、火力が非常に大事です。

深型の焚火台だと、火力を上げるのに必要な薪や炭を多くくべることができるので、高火力で調理することができます。

また、薪を燃やせば燃やすほど灰などが舞うリスクが上がりますが、深型だと側面が壁になってくれるので、食材にかかるリスクが少なくなります。

・サイズは利用する人数で考える

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調理するといっても、ソロとファミリーキャンプでは大きく違っていきます。

ソロキャンプなら「20~30cm」、ファミリーキャンプなら「35~45cm」の幅は必要だと言われています。

持ち運びと薪と炭などに余裕があるのであれば、調理する場合は断然大きいものを選んだほうがやりやすいです。

ただ大きすぎるものは、今後のことを考えると使い勝手が悪かったりするので、一度に焚火台に置きたい調理器具をイメージしてみるといいサイズがわかると思います。

・ゴトクなどの付属品がついているものを選ぼう

出典:楽天

焚火台で調理するには、網やゴトクなどがないと非常に不便です。

そのため、特に初心者の人には焚火台と一緒に網やゴトクが付属しているものを選ぶのをおすすめします。

個別に購入すると、買い忘れた入り意外にがお金がかかったりしがちなんですよね。

自分好みにカスタマイズするのは、少し慣れてきてからでも遅くはありません。

それまでは、購入したいものを思い描いていましょう。

・耐過重をチェック

調理器具によっては、ダッチオーブンのように重量があるものが存在します。

そのため、使用する調理器具の重量に、網やゴトクが耐えれるかどうか確認する必要があります。

せっかく準備しても、使用できないとか置いたら壊れたじゃシャレにならないのでしっかり確認してください。

調理しやすいおすすめ焚火台7選

・モンベル「フォールディング ファイヤーピット」

出典:Amazon

「フォールディング ファイヤーピット」は、深型タイプの焚火台で燃焼室の側面は、二重構造になっています。
側面下部の穴から取り入れた空気を取り込み、加熱し上部の穴から燃焼室に噴出することで、二次燃焼を促進させることができ、高火力で調理することができます。
横長の焚火台なので、ダッチオーブンやケトルなどを並べて使用することができるので、効率よく調理が可能です。


 

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・ユニフレーム「薪グリル ラージ」

出典:Amazon

かまどのような形状が特徴的なユニフレームの「薪グリルラージ」です。
分散耐荷重は、約20kgとダッチオーブンや他の重量がある調理器具を置いても問題くらいのレベルです。
サイズ的にも大きな鍋も載せることができますし、安定感ばっちりの設計なので、調理をするのにぴったりな焚火台です。
五徳の高さは、三段階に調節できるので最適な火力で調理ができます。


 

ユニフレームに調理寄りの焚火台「薪グリル」があるのを知っていますか?
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・スノーピーク「焚火台Mスターターセット」

出典:Amazon

正直、焚火台で迷ったらこれを選んでおけば問題というスノーピークの焚火台です。
開くだけで簡単に設置できるので、初心者に特におすすめです。
焚き火を始めるのに必要なアイテムが一式揃っています。
オプションの調理用のグリルを用意すれば、調理を楽しめるようになっていて、3人以上でのキャンプ飯を作れるだけのスペースと耐久性を兼ね備えています。


・THE IRON FIELD GEAR「ヘキサウッドストーブ」

出典:Amazon

「ヘキサウッドストーブ」は、高さが35センチあるので、火元から遠いように見えて調理には不向きな感じがしますが、筒型形状の構造は煙突効果で燃焼効率・熱効率が高く高火力で調理することが可能となっています。
また、3.2ミリ厚のアイアン製の五徳が付属しており、開口部分の半分を覆うような形状になっているので、安定感もあり重さのある鍛造フライパンやスキレットをのせたりしても問題ありません。


 

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・ロゴス「ファイヤークックピット」

出典:楽天

「ファイヤークックピット」は、もともと2段階のステンレス繊維のメッシュ生地で、薪と灰をキャッチできることを想定した焚火台です。。
しかし、その構造を活かして、上のメッシュの火の熱を利用して、下のメッシュ部分にピザなどのオーブン料理に使用することができる汎用性を持ち合わせています。
ただメッシュを2段階にしただけと安易に考えがちですが、これによりいままで焚火台では難しかったオーブン調理が、キャンプ場で簡単にできる優れものの焚火台が誕生したのです。


 

ピザが焼けるロゴスの焚火台「ファイヤークックピット」のご紹介!
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まとめ

今回は、「調理しやすい焚火台の選び方」と「調理しやすいおすすめ焚火台5選」を紹介しましたが、気になったアイテムはありましたか?

今回紹介した焚き火台以外にも、高機能で高性能な焚き火台はたくさんあるのでまた紹介したいなと思います。

では、楽しいキャンプ時間を過ごしてください。