どうも、「ミニライト大好きキャンパー」です。
キャンプ場の夜は真っ暗です。
そのため、ランタンなどの灯りはキャンプにおいて重要となります。
大型のランタンなどは光量も強いので明るく照らしてくれて助かりますが、サブ的に使用するミニサイズのライトも光量が強いものが多く、手元を照らしてくれる重要なアイテムです。
最近人気があるのは、ゴールゼロなんかが有名ですよね。
そこで今回は、キャンプ場で使用したいおすすめの小型LEDライトをご紹介しようと思います。
おすすめ小型LEDライト
・ゴールゼロ「ライトハウスマイクロチャージ」
「ライトハウスマイクロチャージ」のは、LEDライト以外の使用方法としてモバイルバッテリーとしても使用可能となりました。
本体の下部分に出力用のUSBが搭載されているので、そこからスマホの充電などに使用することができます。
「ライトハウスマイクロフラッシュ(※サイズ:約93×37.75mm)」に比べると、高さがUSB出力ポートの分だけ若干高くなりましたが、安定感を出すためか底部の直径を大きくすることで調整してあります。
・5050WORKSHOP「MINIMALIGHT」
サイズは「約123×26.5×26.5mm」と、非常にコンパクトなLEDミニライトになっています。
暖色と温白色から選択でき、光量も「80〜250lm」の2段階で調整できます。
価格帯が安価なのもいいですね。
・CARGO CONTAINER「DUAL LIGHT MINI」
「DUAL LIGHT MINI」の一番の魅力は、ミニライトとは思えないほどの周りを明るく照らす圧倒的な300Lmの輝度です。
韓国での小型ランタン基準である最大容量の3350mAhのLGバッテリーを使用することで、わずか約2時間30分の充電で、「最大光量で約7時間30分」、「最小光量だと約150時間以上」の使用を可能としています。
自社開発の「LOW LED MODE」を本体下部に搭載することで、その周辺やランタン下の空間まで、広く照らせるようになっています。
DUAL LIGHT MINI
・WHITE BASE CAMP「CF ZAKU」「CF HYAKUSHIKI」
名前を聞いただけで、ガンダム好きにはたまらないミニランタン(ライト)となります。
明るさの最大は150ルーメンで、1回の充電で約9〜190時間点灯可能となっています。
「ZAKU」「HYAKUSHIKI」ともに、アンバーグローブ効果の機能を備えているので、虫が寄りつきにくい波長の明かりとなっております。
WHITE BASE CAMP「CF ZAKU」「CF HYAKUSHIKI」
・ベアボーンズ「エジソンライトスティックLED」
「エジソンライトスティックLED」は、昔ながらのデザインが温かみのある雰囲気を醸し出している一品になっています。
光量の調節は、ローモードとハイモードの切替が可能で、ローモードでは「9-12ルーメン」、ハイモードでは「90-120ルーメン」となっています。
・ベアボーンズ「マイナーランタンLED」
このミニライトは、ヴィンテージ感が漂うデザインが印象的な一品です。
炭鉱での灯りとして、またガス爆発やガス中毒の危険を察知するガス探知燈としても使われたランタンを模したデザインになっています。
時間の中で風合いを満ちた色を生む「真鍮と鋼」で作られているので、年を重ねる度に独自の雰囲気を増していくのも魅力の一つです。
「Hiパワー:250ルーメン」では3時間の連続点灯が可能で、「Lowパワー:30ルーメン」で15時間の連続点灯が可能と、ライトは滑らかな調光が可能になっています。
・One Second「Spyroll」
「Spyroll」は、「癒し効果のある揺らぎモード」「3段階の明るさ」「懐中電灯のようにピンポイントで照らせるフラッシュライトモード(Low/Highの2種類)」の3WAY仕様となっています。
本体をクルクル回すこと (ツイスト式)で設定調整できるようになっています。
また、人が落ち着きを感じやすい炎の色温度を忠実に再現してあります。
One Second「Spyroll」
まとめ
キャンプでも使用しやすい小型ミニライトは、今後もどんどん人気が高まっていくにつれて、新しいアイテムが増えていくと思います。
自分のお気に入りを見つけて、キャンプを楽しんでもらいたいです。
では。