どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
近年では、焚き火のマストアイテムになった焚き火台ですが、皆さんはどんなのを使ってますかね?
私が最初に購入したのは、コールマン「ファイヤーディスク」でした。
最初はどんな設営でもできる気がしなくて、なるべく簡単なギアを中心に集めていたのを覚えています。
「ファイヤーディスク」は、脚をパッパッと広げるだけで設営できるので、初心者にはおすすめの焚き火台ですが、ちょっと焚き火をするスペースが狭いのが残念なポイントでした。
そんな「ファイヤーディスク」ですが、この度、焚火スペースが77%サイズアップした「ファイアーディスク(TM)マックス」として新登場したんです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ファイアーディスク(TM)マックス」の特徴
・直径60㎝の大きくフラットなオーバル型
通常の「ファイヤーディスク」の使用時サイズは「直径(約)45×23(h)cm」でしたが、この焚き火台は「直径60×23(h)cm」と、さらに大きくフラットなオーバル型となっています。
このため、薪を組む自由度が上がってさらに大きな焚き火を楽しむことができます。
・調理しやすい焼網付き
この焚き火台は、いい感じに湾曲しているので、付属している焼網を設置すると非常に調理しやすい仕様となっています。
湾曲部分が深すぎないので、炭を入れると高さもちょうどいいのもポイントですよね。
また、耐荷重も約30kgあるので、重いダッチオーブンでも安定して使用できます。
・厚さ約10cmのコンパクト収納
焚き火台の収納ケースも付属してます。
収納サイズは、厚さ約10cmとコンパクトになり、ちょっとした隙間に入れて持ち運びできます。
製品仕様
サイズ | 直径60×23(h)cm(使用時サイズ) |
直径60×10(h)cm(収納時サイズ) | |
重量 | 約3.2kg |
材質 | ステンレス |
まとめ
「ファイアーディスク(TM)マックス」は、今までのサイズよりもサイズアップしたことで、さらに焚き火の大きな炎を楽しむことができます。
設営も簡単なので、初心者の人には特におすすめなので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。