どうも、「寒がりキャンパー」です。
寒さが厳しい中でもキャンプは楽しいですよね。
寒い中でやる冬キャンプの醍醐味でもある焚き火は、身も心も温めてくれる気がします。
しかし、焚き火だけでは寒さは防げないので、防寒対策はしっかり行わなければなりません。
一番の方法は、防寒服を着ることですが、火の粉が飛んで服に穴が空いてしまう恐れもあり、ちょっと心配な面もありますよね。
そんな時に活躍してくれるのが、難燃性のブランケットです。
しっかり体を温めながら、火の粉からも守ってくれる難燃性のブランケットは、冬キャンプには欠かせないアイテムだと思います。
そこで今回は、「おすすめの難燃性ブランケット6選」をご紹介しようと思います。
おすすめ難燃ブランケット6選
・ハイランダー「難燃ブランケット」
火の粉に強い難燃素材でできているので、燃え広がりにくく、安心して焚き火の前でも使用できます。
また、裏面の起毛は表面よりも長くなっているので、より暖かく使用できます。
付属の収納袋にしまえば、クッションに早変わりしますので、いろいろな場面で活躍してくれると思います。
・オレゴニアンキャンパー「ファイヤープルーフブランケット」
「ファイヤープルーフブランケット」は、業界初の燃えない羽毛素材を使用しているので、火の粉の飛びやすいこの時期のキャンプでも安心して使用できます。
サイズも「100×140cmのMサイズ」と「140×200cmのLサイズ」の2種類があり、キャンプスタイルや仕様によって選ぶことができます。
どちらも肩にかけてポンチョのように使用できますし、Lサイズの場合、2つ折りにしてインナーシュラフように使用することができます。
・ノースフェイス「ボンファイヤーブランケット」
表面に、難燃加工を施した肌ざわりの良いオーガニックコットン素材を使用し、裏面には、リサイクルポリエステルを利用したフリースを配備されています。
Mサイズ「120cm×60cm」とLサイズ「170cm×135cm」の2種類があり、肩掛けやひざ掛け、ポンチョやマットにも使用できますし、収納は丸めてコンパクトにすることもできます。
・オガワ「ファイアプルーフ ブランケット」
「ファイアプルーフブランケット」のサイズは「S・M・L」の3種類です。
「S・M」サイズには、スナップボタンが付いているので、ポンチョのように肩にかけて使用することができます。
Lサイズだと、ハイコットに二人で並んで使用しても十分な大きさなので、2人用のイスで並んで使えます。
1人で使用する場合なら、体全体を覆うことも十分できるサイズです。
・AS2OV(アッソブ) 「ALBERTON FIRE PROOF BLANKET」
表には、縦糸にコットン素材を使用し、横糸には「モダクリル繊維のカネカロンProtex」を織り込んだ10 OZ アーミーダックを使用しています。
「アクリル系合成繊維カネカロン®」は、自己消火性を有した難燃繊維素材なので、燃えにくいので焚き火の前でも安心して使用できますよ。
また、裏地のボア素材には、「カネカロンProtex」という赤外線を吸収して発熱する機能を併せ持っているので、焚き火などの熱で一度暖かかくなると、暖かさが持続する機能素材なのです。
・タラスブルバ「ファイアシールド ブランケット」
アウトドアでも使用できるように、表側は火の粉に強くて、燃え広がりにくい素材である綿100%で、さらに使用表面に難燃加工を施した仕様になっています。
内側は毛足の長いボアフリースで肌ざわりよく仕上げているので、触り心地も最高です。
まとめ
寒さが厳しくなればなるほど、難燃ブランケットが効力を発揮していきます。
一つ持っておけば、何かあってもしっかり対応できると思いますので、この機会に準備してはいかがでしょうか?
では、冬キャンプ楽しんでくださいね。