どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
キャンプをしていると、服にダメージがあることが多いですよね。
雨が降れば濡れてしまうし、焚き火の近くだと火の粉が飛んで穴が空いてしまうケースもあります。
キャンプの環境は非常に過酷と言えるでしょう。
そんな状況に負けないデニムがクラウドファンディングのMakuakeから登場しました。
その名も「キャンパーズデニム」です。
このデニムは、水に強く、火の粉に強い高機能が売りで、キャンプシーンなどで快適に過ごすことができるようになっています。
私の住むお隣の市でもある、デニムの本場「岡山県井原市」で作られているんですよ。
では、さっそく紹介していきましょう。
「キャンパーズデニム」の特徴
・高い「撥水加工」と燃えにくい「難燃加工」
このデニムには、高い「撥水加工」と燃えにくい「難燃加工」が施されています。
キャンプでは、急に天候が崩れることもしばしばあります。
私は、水属性を持っているようで、天気予報にない雨によく打たれてしまい、そのたびに「水も滴るいい男」になってしまいます。
まあ、まったくうれしくないのですが。
そんな私と同じ水属性をお持ちのキャンパーでも、「キャンパーズデニム」なら急な天候不良による突然の小雨や、洗い物などでの水を弾いてくれます。
そして、キャンプの醍醐味といえば、やはり「焚き火」です。
特に寒いシーズンでは、暖を取りたいがために近づいて火の粉でせっかくの服に穴を空けてしまうといったことが起こりやすくなります。
しかし、「キャンパーズデニム」は、デニムの本場 「岡山県井原市」で生まれた「難燃繊維で織られたデニム素材」が採用されています。
難燃素材なので、燃え広がりにくくキャンプの焚き火などでも安心して使用できます。
・キャンプギアを収納できるワイドポケット!
このデニムには、テント設営など必要なギアを収納できるガーデニングポケットを後ろに配置しています。
このポケットは、ちょっと大きめの革手袋がすっぽり入るくらいの大きさがあります。
また、ファイヤースターターやペグなどの長さのあるギアでも、深さが約21cmあるので問題なく収納できてしまいます。
・普段使いもできるオシャレな装い!
「キャンパーズデニム」は、基本的にはキャンプで使用することを想定した仕様になっていますが、普段使いでもカッコよく着こなせるようになっています。
まとめ
「キャンパーズデニム」は、日本が誇るデニムの本場「岡山県井原市」で、生地を丁寧に織り込まれたデニムが使用され、そして井原市に本社を置く株式会社松井被服の職人の方が一針一針、丁寧に縫製されています。
これは、ある意味芸術作品としっても過言ではないかもしれません。
キャンプ場でよく起こりえる状況に対処できる加工と素材を使用することで、安心感を得られるデニムとなっています。
購入についてですが、現在Makuakeのページにて応援購入できるようになっています。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。