フィールドア「焚火シート 炭入れポケット付き」があれば炭捨て場がなくても安心!

ギア
アイキャッチ画像出典:FIELDOOR

最近のキャンプ場は、直火が禁止されているところが増えましたよね。

そのため焚火愛好家は、焚火台が必需品になっています。

また、地面への影響も問題になっているので、それを抑えるための「焚火シート」も欠かせないアイテムになりました。

焚火台と焚火シートが揃えば、焚火を楽しむことができますが、その後の炭や灰の処理もきちんとやらなければなりません。

キャンプ場によっては、ゴミステーションがないところもあるので、そういった場合に火消し壺などが活躍してくれます。

しかし、荷物に制限のある「徒歩キャンパー」や「ツーリングキャンプ」では、幅をとる火消し壺を持っていくというわけにはいかないですよね。

そんな問題を解決してくれるキャンプギアがフィールドアから販売されています。

その名も、フィールドア「焚火シート 炭入れポケット付き」です。

焚火をするときに必ず必要な焚火シートと、使用後の炭を入れて鎮火させることができるポケットが一体型になっているのです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「焚火シート 炭入れポケット付き」の特徴

・焚き火シートと炭処理袋がセットに!

出典:FIELDOOR

「焚火シート 炭入れポケット付き」のサイズは、「60cm×90cm」となっています。

そのうち、「60cm×60cm」が焚火シート、「60cm×30cm」が炭入れポケットになっています。

焚火を終えて片付けをするときに、焚火シートの部分からポケットへスムーズに移動できる設計になっています。

ポケットも大きく開くことができるので、炭の移動も苦なく行えますよ。

・耐熱性、耐久性に優れたグラスファイバー素材

出典:FIELDOOR

焚火シート部分の素材は、耐熱性、耐久性に優れたグラスファイバーが採用されています。

そのため、焚火の炭や火の粉が落ちてもシートで地面や芝生などへのダメージを与えません。

・空気を遮断して炭を鎮火させる!

出典:FIELDOOR

ポケット部分は、空気を遮断することができるので、炭を鎮火させて安全に持ち帰ることができます。

キャンプ場によっては、炭捨て場のない場所もあるので、非常に助かりますよね。

・袋の裏側は防水生地を使用!

出典:FIELDOOR

袋の外側は、防水生地を使用しているので、突然の雨でも中の炭を濡らさずに持ち帰ることができます。

製品仕様

出典:https://fieldoor.com/accessory/firesheetwithcharcoalpocket/

サイズ(約)60cm×90cm
重量(約)500g
材質グラスファイバー(シリコン加工)
耐熱温度280℃

まとめ

「焚火シート 炭入れポケット付き」は、火の粉や灰から地面を守る焚火シートと、空気を遮断して炭を鎮火させることができる炭処理袋が一体型になっています。

一体型にすることで、片付けもしやすくなっていますし、通常2種類のキャンプギアを持ち運ばなくてはいけない部分が一つになるのもうれしいポイントです。

さらにシートなので、コンパクトに収納できます。

「焚火シート 炭入れポケット付き」は、Amazonや楽天でも販売されているので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてください。

では。