どうも、「睡眠大事キャンパー」です。
キャンプでぐっすり眠れるかどうかは、マットにかかっていると思うんですよね。
ただ、キャンプスタイルによっては、持ち運びしにくいものもあります。
一例でいうと、徒歩キャンパーやツーリングキャンプの場合には、寝心地のいいインフレータブルマットは、収納面から考えても持っていきにくいマットになります。
キャンプギアに関しては、どうしても軽量でコンパクト収納が可能なタイプが好まれる傾向がありますよね。
そこで今回は、軽量・コンパクトで寝心地も申し分ないマットをご紹介します。
その名も、DAYTONA OUTDOORS「HOSHIZORAハイブリットマット」です。
このマットは、「軽量・コンパクト」なもので、インフレータブルマットとエアマットの強みを合体させた、寝心地もこだわったマットになっています。
また、多機能性を持たせた、マットには珍しい分離可能型となっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「HOSHIZORAハイブリットマット」の特徴
・コンパクトと寝心地を実現したマット
キャンプマットは、優先するメリットによって、デメリットもはっきりと形に現れやすいギアです。
形状にこだわると、寝心地に問題が生じるケースがありますし、逆に寝心地にこだわると重量とコンパクト面に問題が生じやすくなります。
そんな問題を解決してくれるのが「HOSHIZORAハイブリットマット」なんです。
このマットは、寝心地に大きくかかわる頭からお尻までの部分を「インフレータブルマット(※厚み35㎜厚)」に、そして安定性を考慮しなくても問題になりにくい足元を「エアマット」の形状にしてあります。
このように場所によって素材や形状を変えることで、ネックとなる重量を軽量化することもできますし、また、コンパクトに収納することもできるようになりました。
・分離させることでさらに多機能性をもたせる
私もマットは、マットでしか使用できないと考えられていましたが、その固定概念を覆してくれたのもギアになります。
このマットは、インフレータブルマットとエアマットの部分を分離することができます。
これによって多機能性を持たせることに成功しました。
エアマットの部分は、イスにのせればクッション代わりになりますし、また全部で使用すると大きいですが、分離して使えばお座敷スタイルの座布団としても使用できます。
製品仕様
サイズ | 幅53x長さ183x厚み3.5cm(本体サイズ) |
幅53x長さ115x厚み3.5cm(分離時ウレタン部のみ) | |
直径14.5×27cm(収納サイズ) | |
重量 | 約680グラム(収納袋含む)※個体差により重量が前後します。 |
素材 | 20d リップストップナイロン |
まとめ
「HOSHIZORAハイブリットマット」は、今までマットに何かしらの不満があった人にも好まれる仕様になっているんじゃないかと思います。
特に、収納に制限のあるツーリングキャンプや徒歩キャンパーには、パッキングしやすいサイズにもなりますし、軽量なのでおすすめですよ。
ぜひ、使ってもらいたいですね。
では。