火消しつぼと同じ効果のある耐熱性袋 ZEN Camp「アッシュキャリー」のご紹介!

ギア
アイキャッチ画像出典:ZEN Camp

どうも、意外に片付けが嫌いじゃないキャンパーです。

楽しいキャンプの後には、必ずゴミのあとかたづけがやってきます。

キャンプ場によっては、ゴミステーションがなく、持ち帰らないといけない場所もあるので、最初にしっかり確認しておく必要があります。

特に注意が必要なのは、燃えカスや灰の処理です。

しっかり消火できていないと、火事や火傷の心配もあります。

そのため、火消し壺などのキャンプギアがあるのですが、幅をとるので徒歩キャンパーやツーリングキャンプでは持っていくことができにくいです。

そこで今回は、持ち運びが簡単なキャンプギア、ZEN Camp「アッシュキャリー」をご紹介しようと思います。

「アッシュキャリー」は、簡単に説明すると、耐熱性素材で作られた燃えカス用袋です。

簡単に伝えると、安っぽく聞こえてしまいますが、火消し壺と同じで袋の口を締めれば内部を酸欠状態にして、鎮火させることができる優れものなのです。

では、さっそく紹介していきましょう。

【火消し壺おすすめ5選】初心者キャンパーに知ってもらいたい!火消し壺が必要なワケ
夏キャンプの醍醐味でも暑い中でのバーベキュー。 外の開放的な状況で食べる食事は、いつも思いますが最高です。 そんな楽しい時間の後にやってくる後片付けですが、皆さんどのようにやっていますか? お皿やコップなどは、紙を使ってい...続きを読む

「アッシュキャリー」の特徴

・熱を持っていても安心な耐熱性素材

出典:ZEN Camp

「アッシュキャリー」は、使用後の炭や薪の燃えカスを持って帰れるように耐熱性の素材を使用しています。

ゴミステーションなどがないキャンプ場などで活躍してくれることでしょう。

・火消しつぼと同じ効果あり

出典:ZEN Camp

「アッシュキャリー」は、少し熱を持った状態の炭や薪を袋に入れて袋の口を閉じれば、火消しつぼと同じように内部を酸欠状態にして鎮火させることができます。

しかし、火消し壺ではないので、炎が上がっている状態や、高温の状態のまま袋に入れると、破損の恐れがあるので注意しましょう。

・袋の種類は3種類

「アッシュキャリー」のサイズは、「S」「M」「L」の3種類あります。

選ぶ基準として、ソロキャンプのようにあまり燃えカスの量が多くない場合には「S」を、少人数のグループキャンプなどの場合には「M」サイズがおすすめです。

また、人数が多い場合には「L」サイズを選ぶといいと思います。

まとめ

「アッシュキャリー」は、使用後の炭や薪の燃えカスを持って帰るために、耐熱性素材で作られた燃えカス用袋です。

少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスを入れて、袋の口を締めると内部を酸欠状態になり鎮火させることができるのです。

徒歩キャンパーやツーリングいキャンプなど、荷物に制限のあるキャンパーには特におすすめですね。

袋なので、コンパクトにして持ち運びすることができますよ。

「アッシュキャリー」は、Amazonや楽天などで購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてくださいね。

「帰る時には、来た時よりもキレイに」という気持ちでいるようにしましょうね。

では。


 

タイトルとURLをコピーしました