どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。
今回は、ソロキャンプを始めたばかりの方からのご相談です。
「焚き火を囲うリフレクターでおすすめはありませんか?」
風の強い日などにも活躍してくれるリフレクターは、持っておくと非常に便利ですが、それ以外にも「陣幕」も同様の効果が期待できるとおすすめしたのですが、なるべくコンパクトにあるものがいいとのこと。
そこで今回は、5面構造で折りたたむとコンパクトに収納できる、キャプテンスタッグ「リフレクト ウィンドスクリーンM」をご紹介します。

「リフレクト ウィンドスクリーンM」の特徴
・風と熱をうまく使える!

出典:CAPTAINSTAG
「リフレクト ウィンドスクリーンM」は、名前の通り、風を防ぐ「ウィンドスクリーン」と、熱を反射する「リフレクター」の、2つの効果が期待できるアイテムになります。
キャンプにおいて、風は火起こしの面では助けになってくれますが、調理や火を安定させる面では天敵にともなりえる存在です。
しかし、「リフレクト ウィンドスクリーンM」を使えば、ステンレス製で熱も反射し、焚き火台を囲うように設置すればリフレクターとして使うことができるので、炎の熱を効率よく使うことができます。
・薄くてコンパクト

出典:CAPTAINSTAG
正直、わざわざリフレクターを用意しなくても「陣幕」も同様の効果をもたらしてくれると思います。
しかし、「リフレクト ウィンドスクリーンM」のほうが、コンパクト性においては確実に勝っているといえるでしょう。
「リフレクト ウィンドスクリーン」は、5面構造になっているため、持ち運ぶ際は折りたたんで薄くコンパクトに収納できます。
そのバッグ収納時のサイズは、「430×200×厚さ30mm」と薄くてコンパクトです。
徒歩キャンパーやツーリングキャンプなどの、収納制限のあるキャンプスタイルを好んでいる人には、特におすすめな一品と言えます。
・お手頃価格
私もそうでしたが、キャンプを始めたばかりの初心者キャンパーさんは、揃えないといけないアイテムがたくさんありますよね。
そういったアイテムを揃えていくと、自ずとお金がどんどん飛んでいってしまうので、なるべく購入するアイテムは価格を抑えたいと思ってしまいます。
「リフレクト ウィンドスクリーンM」は、オールインワンの陣幕を購入するよりもかなり安く購入することができるのでお財布にもやさしいです。
製品仕様

出典:CAPTAINSTAG
サイズ | 展開サイズ:(約)幅800×奥行350×厚さ5mm |
収納サイズ(約)430×200×厚さ30mm | |
重量 | (約)1.2kg |
材質 | ステンレス鋼 |
まとめ
「焚き火リフレクター」は、焚き火の熱や明かりを反射してくれるので、風を避けて炎の安定させることで、調理や効率的に暖を取ることができるので、持っておくと非常に便利なアイテムですよね。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。