どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。
先日、ソロキャンプを久々に楽しんできたのですが、その時にいつも迷うのはどのテントを使用するかなんですよね。
今回は、だいぶ夜は寒くなったことのあり、薪ストーブでも使ってみようかなと思ったので、ワンティグリス「Rock Fortress ホットテント」でキャンプを楽しむことにしました。
このテントは、天井高が240cmあるので、薪ストーブを入れても圧迫感を感じないのが気に入っているテントなんですよね。
では、さっそく紹介していきましょう。
「Rock Fortress ホットテント」に薪ストーブを入れてみた
・使用したテントは「Rock Fortress ホットテント」
「Rock Fortress ホットテント」は、ちょっと珍しい10角形型のワンポールテントで、キレイに張るためには少し設営に慣れが必要なテントかなと思います。
天井高が240cmと高めなので、使用する薪ストーブの煙突の長さが必要なテントでもありますね。

・標準装備で煙突の長さがあるランドフィールドの薪ストーブ
その辺りを考慮して今回は、「LandField(ランドフィールド)」の薪ストーブを使用してみました。
この薪ストーブは、高さが254cmあり、新たに追加で煙突を購入する必要もありませんし、スパークアレスターも付属しているのに、価格もリーズナブルで薪ストーブ初心者にもおすすめですよ。
また、天井高のテントを使用している人にも、同様におすすめできます。
しかし、最近の流行でもある耐熱ガラスを用いた焚き火の炎が楽しめるタイプではないのが残念ポイントなと思います。
・設営時の注意事項
次に設営ですが、私の身長は175cmなのですが、薪ストーブ本体に5本の煙突のち4本設置した状態で、残りの1本とスパークアレスターを接続した状態で、テントの外側から接続すると設置しやすいかなと思いました。
その時に、スパークアレスターにカラビナ付きの固定用ロープを付けておきましょうね。
そこでの注意点ですが、固定用ロープには自在金具が付属していないので、事前に準備しておくほうがいいでしょう。
今回は、ソロキャンプということで、テーブル2つとハイコットを置いても、まだまだ余裕のある状態でした。
これだけ余裕があると、レイアウトを毎回変更できるので、楽しみが増えるのではないかと思います。
このサイズのテントなら、暖まり方も十分すぎるほどで、正直暑くなりすぎて幕内では半袖で過ごしていたほどでした。
まとめ
今回は、ワンティティグリス「Rock Fortress ホットテント」に薪ストーブを設置してみましたが、これから寒さが厳しくなることを考えても、冬キャンプに十分対応できる仕様だと感じました。
今年、このサイズのテントで薪ストーブを使ってみようと思うキャンパーには、特に参考となる情報だと思います。
もし、興味のある人がいれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
では。