どうも「料理は好きでも腕は普通」中年キャンパーです。
こんな料理の腕は普通でも、美味しいといって食べてくれる友人たち。
いつも本当にありがとうございます。
すでにばれていると思いますが、私の作る料理は絶品と言われるものではまったくありません。
これは、「キャンプ場の雰囲気」と、そしてその調理に使う「アウトドアスパイス」のおかげの部分が、「99.9%」を占めていると思います。
残りの「0.01%」は、「私の気持ちが隠し味」になっていると勝手に解釈しています(笑)
「そんなもんいらんわ」という声が聞こえてきていますが、聞こえなかったことにします。
そこで今回は、おすすめの「アウトドアスパイス」をご紹介していこうと思います。
アウトドアスパイスとは?
「アウトドアスパイス」は、塩や香辛料がバランスよくブレンドされた万能調味料のことをいいます。
キャンプでのメイン食材であるお肉や、魚、野菜にかけて焼いたり、炒めたりするだけで、本格なキャンプ飯を作ることができます。
これらが話題となり、私のような「腕は普通の料理好きキャンパー」からも注目を集めているのです。
「アウトドアスパイス」を使うだけで簡単に味が決まるので、家庭用調味料としても活躍してくれるのもうれしいポイントだと思います。
「アウトドアスパイス」の火付け役といえば「ほりにし」
今では身近なものになった「アウトドアスパイス」ですが、それを有名にした火付け役と言えば、やはり「ほりにし」でしょう。
2019年の発売から1年で約10万本を販売し、今でも売れ続けている「アウトドアスパイスの王様」です。
この「ほりにし」のおかげで、瞬く間に「アウトドアスパイス」は、キャンプ料理における定番となり、さまざまな企業からが販売されていくようになりました。
「マクライト」でお馴染みのTOKYO CRAFTSのスパイス
・ガーリック好きにはたまらない「滾 TAGI」
牛肉を口に入れたときの血生臭さを「滾 TAGI」は、数種類のハーブでマスキングしてくれています。
さらに、香り高い燻製黒コショウと強めのガーリックで、肉の旨みを最大限引き出すことに成功した「アウトドアスパイス」です。
・国産にこだわって作られた和風アウトドアスパイス「沁 SHIM」
日本の伝統的な文化のひとつとして知られているのが「だし文化」ではないでしょうか?
アウトドアスパイスにも、日本古来より伝わる文化を取り入れたいというコンセプトで、開発を進められた結果、国内工場協力のもと完成したのが「沁 SHIM」です。
「沁 SHIM」の特徴である鰹と昆布の粉末は、それぞれ静岡県、北海道道南で採れた国産素材を使用しています。
「滾 TAGI」と「沁 SHIM」は、市販のスパイスよりも少なめに容量を設定してあります。
そのため、賞味期限内に使い切れない問題を回避できますよ。
お肉屋さんが作ったお肉専用スパイス「七代目こばやし」
次に紹介するのは、お肉屋さんが作ったいお肉専用スパイス「七代目こばやし」です。
「肉のこばやし」は、創業149年目、食肉の卸・小売業を生業にしています。
取引されている相手先も、有名ホテルや飲食店の一流料理人で、まさに「お肉の匠」。
肉のプロ「こばやし」独自で編み出した黄金比を採用されています。
そんな肉のプロフェッショナルが本気で考えたのが「七代目こばやし」なのです。
ファミリーキャンパーおすすめ「LOGOS LAND BBQスパイス」
これまでのアウトドアスパイスは、どちらかというと大人向けのものであったと思います。
「LOGOS LAND BBQスパイス」は、お子さんのいるファミリキャンパーにおすすめできるものになっています。
「LOGOS LAND BBQスパイス」は、子供でも食べやすいテリヤキ風の味付けになっているので、家族全員で楽しめますよ。
健康志向キャンパーに!うれし野ラボ「フレーバーオイルセット」
キャンプでは、すべての食べ物が「カロリー0」になると思い込んで生きてきましたが、非常に体は正直に反応してくれています。
最近では、「体にいい美味しいもの」をキャンプでも食べていこうと考えております。
そこでおすすめなのが、天然素材の恵みから「きれいと健康、そしておいしさ」をテーマに、まだ世の中にないものを生み出す研究・開発を行っている会社「うれし野ラボ」の商品です。
そこの「フレーバーオイルセット」は、キャンプ料理に大活躍の人気の「フレーバーオイル」をチョイスしてくれています。
新商品の「黒トリュフ」と「トリュフ&バター風味」、それに大好評の「チリ&ガーリック」「バジル」を組み合わせた4本セットになっています。
デザインもおしゃれなので、個人的には「女性キャンパー」が使っている姿を見てみたいという願望があります。
おっさん中年キャンパーのたわごとなので、聞き流していただいて結構ですよ。
まとめ
アウトドアスパイスは、これ以外にもまだまだたくさんありますよね。
今回は、個人的に好きな「アウトドアスパイス」をご紹介させてもらいました。
まだ使ったことがないというものもあったのではないかと思います。
よしよかったら、この機会に試してみてください。
「アウトドアスパイス」は料理の幅を広げてくれます。
私のような「料理は好きでも腕は普通」な中年キャンパーでも、美味しく調理することができるのは非常にありがたいと感じています。
また気になる「アウトドアスパイス」が販売されたら、どんどん紹介していこうと思いますのでこうご期待。
では。