どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
最近のキャンプギアの購入は、もっぱらメインギアではなく、よりキャンプが充実するサブ的要素の強いギアが多くなっているんですよね。
長くキャンプをやっていると、レギュラーギアが決まってくるので、誰でもがそうなってくるものなのかなと思います。
そして、今個人的に購入を検討しているのが「ランタンスタンド」です。
メインとなるランタンは、各アウトドアブランドからいろいろな種類が販売されているのをご存じだと思いますが、それらを吊るす「ランタンスタンド」にも個性的なギアが揃っているんですよ。
そこで今回は、「おすすめのランタンスタンド」をご紹介していこうと思います。
おすすめのランタンスタンド7選
・IPPO PRODUCTS「TELASS solo 真鍮ver.」
軽量のLEDランタン(1キロ程度)からオイルランタンまで対応できるランタンハンガーです。
素材を真鍮にすることで、長く使用することで経年変化を楽しめるアイテムとなっています。
設営はハンマーで専用ペグを打ち込み、他パーツを繋ぎ合わせていくだけなので、非常に簡単に設営できます。
おすすめの設営は、斜め刺しでの使用がスタイリッシュですよ。
IPPO PRODUCTS「TELASS solo 真鍮ver.」
・スノーピーク「パイルドライバー」
ランタンスタンドというと、「パイルドライバー」を想像する人も多いと思います。
カンカンと地中に埋め込む作業が楽しくて仕方がないこのアイテムは、シンプルなデザインの中に高級感とスタイリッシュさを兼ね備えた一品です。
高さ調整も「110〜240cm」まで出来るので、キャンプ場の状況に応じて対応できます。
・Z works.(ジーワークス)「the yuria」
他のブランドより全長を200mmほど高く設計してあるので、遠くからでも分かりやすく、ランタンを飾ってテントサイトの演出に一役買っています。
素材には、12mmの六角鉄筋に特殊塗装を施し、また六角を切断せずにミリ単位で曲げる事という他ではできない技術が使われています。
ステンレス使用のZプレートや、角度を固定可能にしたZボックス・Zフックと、細部までこだわりを感じさせる一品に仕上がっています。
Z works.「the yuria」
・ZANEARTS「オズハンガー」
ランタンの形状やスタイルを選ばない、シンプルなデザインではありますが、様々なランタンの形状やスタイルにマッチしやすいので、非常に重宝される一品だと思います。
素材には軽量で扱いやすいアルミポールが採用されているので、取り回しが良く、設置や撤収がしやすいのもうれしいポイントではないでしょうか。
設営も、打込棒との接続は差し込んでネジで固定するだけなので時間もかかりません。
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・TRIPATH PRODUCTS「TSUNO STAND ロング」
「TSUNO STAND(ツノスタンド)」は、鉄素材を使用していますが、フックが動物のツノのようなデザインとなっていることで自然に溶け込んで生命感を与えてくれる一品となっています。
一見、アーティスティックな見た目のため不釣り合いに感じるかもしれませんが、実際に使用すると主張しすぎることもなくキャンプ場に馴染んでいるのが不思議です。
二つ折りにできる仕様となっているので、コンパクトに畳んで持ち運びができるようになっています。
TRIPATH PRODUCTS「TSUNO STAND ロング」
・UJack「ハンマーランタンスタンド」
強度の強いステンレス素材を使用したランタンスタンドで、耐久性に優れているので長くキャンプで使用できます。
設営は、スノーピーク「パイルドライバー」と同じ打ち込み式で、雨キャンプや硬い地面などの厳しい状況でのキャンプでも簡単に設営出来てしまいます。
・モナークワークス「TSURUSU 3WAY真鍮ランタンスタンド」
「床置きスタンド」「ペグ」「クランプ」の3つの脚を使い分けることができるランタンスタンドです。
これにより、状況に応じて適切な脚を使用することができます。
ランタンを吊るすポール部分には、真鍮を採用したおしゃれなデザインとなっており、経年変化を楽しめながらキャンプをすることができます。
収納袋には、10オンスの岡山産デニムを使用するなど、細部にも抜かりがない拘りが詰まった一品となっています。
まとめ
「おすすめランタンスタンド」はいかがだったでしょうか。
少しでも参考になったらうれしいです。
今回、私が紹介した以外にも、たくさんのブランドからいい商品がでているので、自分に合ったものを見つけてみてくださいね。
では。