キャンプをするとき、季節によって注意することが変わってくる部分があります。
熱くなってくると、注意しないといけないのが、「食材の管理」です。
暑さで傷みやすくなるので、食中毒の恐れもでてきます。
そんな時に、活躍してくれるのが、クーラーボックスですよね。
クーラーボックスと言ってもたくさん種類がありますが、今回は少人数分の食材を問題なく入れることができるDODの「ソフトくらお(23)」のご紹介をしようと思います。
「ソフトくらお(23)」は、兄弟の「ソフトくらこ(10)」と「ソフトくらぞう(46)」がいるのですが、ちょうど間を埋める次男的な存在です。
では、次男である「ソフトくらお(23)」がどれだけスゴイ奴なのかを話していきます。
「ソフトくらお(23)」の特徴
・少人数で行うキャンプの食材がすっぽり入る
スーパーの買い物かごに8割の食材の買い出しをすれば、中身をすべて収納できるようなサイズ設計されています。
小人数でのキャンプの食材を運ぶのに適しているサイズだと思います。
高さは、缶ビールを2段に重ねてすっぽり入るので、余計なスペースを使わなくて済みます。
お酒をたくさん持っていきたい私としては、非常に助かります。
また、専用のパーテーションが2枚付属で付いてくるので、中で食材が暴れることもありません。
さほどの重さではないとは思いますが、自転車やバイクでキャンプする人は、食材が暴れることでバランスを崩すことも考えられます。
考え方は、ザックを隙間なくパッキングしないと危ないというのと似ているかもしれません。
保冷材も、一般的なサイズの物を使用できるので、わざわざ専用の物を用意する必要がないのもポイントです。
・極厚発泡ポリエチレンフォームを使用で31時間氷をキープに成功
「ソフトくらお(23)」は、一般的なソフトクーラーバッグと比べ厚い断熱材を使用しています。
※画像は同断熱材のソフトくらこ(10)(CL1-720-TN)を使用しております。
厚い断熱材を使用することで、計算上で31時間氷をキープできる保冷力が備わっているのです。
特に暑い時期だと、保冷力が高ければ高いほど、食材の痛みが軽減されます。
心配事が減るというのは、非常にありがたいです。
保冷バックだけじゃない!ギアの保管・運搬にも使えるマルチな才能
少人数の場合には、ピッタリサイズな「ソフトくらお(23)」ですが、大人数でのキャンプの場合は、さすがに対応できません。
そんな時は、長男の「ソフトくらぞう(46)」に任せるなど他の方法をとらないといけませんが、「ソフトくらお(23)」には別の部分で頑張ってもらえます。
断熱材に使用している極厚の発泡ポリエチレン素材は、衝撃吸収効果も高いため、ギアボックスとして使用することも可能なのです。
サイズ感も、大きすぎず小さすぎずといった感じなので、使い勝手がいいでのです。
「ソフトくらお(23)」には、休む暇がありません。
製品仕様
スペック
カラー | タン・ブラック |
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参考価格(税込) | 7,240円 |
サイズ | (約)W40×D29×H29cm |
インナーサイズ | (約)W35×D25×H26cm |
重量(付属品含む) | (約)1.3kg |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
静止耐荷重 | 10kg |
容量 | (約)23L |
セット内容 | 本体×1、肩掛け用ベルト×1個、パーテーション×2個 |
まとめ
「ソフトくらお(23)」は、スーパーの買い物かごに8割の食材の買い出しをすれば、中身をすべて収納できるようなサイズ設計されています。
小人数でのキャンプの食材を運ぶのに適しているサイズだといえば分かりやすいでしょう。
保冷材も、一般的なサイズのものを使用できるので、わざわざ専用の物を用意する必要がないのもポイントです。
また、断熱材に使用している極厚の発泡ポリエチレン素材は、衝撃吸収効果も高いため、ギアボックスとして使用することも可能なマルチな才能に溢れています。
そんな、「ソフトくらお(23)」と共にキャンプへ出かけたいです。
「ソフトくらお(23)」は、Amazonなどのサイトで販売されています。
興味のある人はチェックしてみてください。