暖かさとコンパクト性を備えたブルックリンアウトドアの寝袋「ダウンスリーピングバッグ」

ギア
アイキャッチ画像出典:ブルックリンアウトドアカンパニー

どうも、「寒いの苦手キャンパー」です。

キャンプをしていると、暖かくなってきても急に天候が悪化したりすると、寒さが急に戻ってきてしまうことってありますよね。

前もって教えてくれえればいいのですが、自然はそんなにやさしくありません。

そのため、対策は十分に取っておく必要があります。

特に就寝前に寒さが厳しくなってくると、眠ることもできなくなります。

そのため、「寝袋」はしっかり対応できるものを選んでおいたほうがいいです。

そこで今回は、「BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(ブルックリンアウトドアカンパニー)」が新たに販売を開始した、高品質の800FP(フィルパワー)のグースダウンを封入した寝袋をご紹介します。

その名も「ダウンスリーピングバッグ」です。

この寝袋は、高品質の800FP(フィルパワー)ダウンをたっぷり90%以上封入することで、圧倒的な暖かさを実現しながら、寝袋の泣き所でもあるコンパクト性を両立した一品となっています。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「ダウンスリーピングバッグ」の特徴

・高品質なグースダウンを使用し暖かさとコンパクト性を両立

「ダウンスリーピングバッグ」には、800FP(フィルパワー)の高品質のグースダウンがたっぷり封入されています。

これにより、寒い季節もダウンのフワフワな肌触りでやさしく包んでくれることで、暖かく過ごすことができます。

そして、寒さ対策として冷気の侵入を防ぐ首回りと、ジッパー内側のドラフトチューブを搭載されています。

場合によっては、オーバースペックになってしまうかもしれないくらいの機能ですよね。

また、撤収時には、その柔らかさで、化繊には無い圧倒的なコンパクト性をいかんなく発揮してくれます。

・自身のキャンプスタイルにあわせれる6グレードを展開

出典:prtimes

キャンプスタイルや行くキャンプ場によって、使用するのに適した寝袋のダウン量は違ってきます。

「ダウンスリーピングバッグ」には、自身にあった寝袋が選べるように、6グレードを展開しています。

購入する際には、「快適温度」と「下限温度」をよく確認しましょうね。

個人的には、自身が寒がりだと感じている人は、1グレード上げて購入するといいかなと思います。

製品仕様

・800FP(フィルパワー)ダウン300g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
約Φ17 x 26cm(収納時)
重量760g(グースダウン300g)
使用目安快適温度 7℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 0℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -10℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度) ※推奨しません


 

・800FP(フィルパワー)ダウン450g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
約Φ18 x 28cm(収納時)
重量940g(グースダウン450g)
使用目安快適温度 0℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 -6℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -17℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度) ※推奨しません


 

・800FP(フィルパワー)ダウン600g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
約Φ19 x 30cm(収納時)
重量1050g(グースダウン600g)
使用目安快適温度 -4℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 -10℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -21℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度)※推奨しません


 

・800FP(フィルパワー)ダウン750g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
Φ20 x 32cm(収納時)
重量1200gグースダウン750g
使用目安快適温度 -8℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 -19℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -23℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度) ※推奨しません ※表記より実際は+3~5°Cでお考え下さい。


 

・800FP(フィルパワー)ダウン900g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
約Φ21 x 33cm(収納時)
重量1350gグースダウン900g
使用目安快適温度 -14℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 -25℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -29℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度)※推奨しません ※表記より実際は+4~6°Cでお考え下さい。


 

・800FP(フィルパワー)ダウン1050g

出典:楽天

サイズ約215 x 85cm(身長180-185cm前後まで対応)
約Φ22 x 36cm(収納時)
重量1500gグースダウン1050g
使用目安快適温度 -20℃(代謝の低い人が快適に睡眠できる温度)
下限温度 -31℃(代謝の高い人が快適に睡眠できる温度)
限界温度 -35℃(代謝の低い人が寒さに耐えながら約6時間耐えられる限界温度)※推奨しません ※表記より実際は+5~7°Cでお考え下さい。


 

まとめ

「ダウンスリーピングバッグ」は、キャンプスタイルや使用場所によってグレードを選べるのがいいですよね。

正直、さほど標高の高いキャンプ場でなければ、よく使っても「ダウン:600g」くらいまでかなとは思いますが、自分に合った寝袋を選んでくださいね。

また、寒さ対策は寝袋だけでなく、「マット」「コット」を併用することで、さらに効果を発揮します。

しっかり対策して楽しいキャンプを過ごしてくださいね。

では。

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