焚火はいつやっても楽しいですよね。
特にテンションが上がるのは、火が大きく成長した時ではないでしょうか。
焚火は、薪の組み方で火を大きくすることもできますし、長く安定した状態にすることもできます。
キャンプファイアーや暖を取るのにおすすめで、初心者の人にも簡単にできる組み方が「井げた型」という組み方です。
「井げた」とは、漢字の井の形に薪を組むことをいいます。
そんなキャンプファイヤーを演出できる井げた型の焚火台が、JOYVACKから販売されています。
その名も「TAKISTA」です。
今回は、簡単にキャンプファイヤー気分を味わえるJOYVACK「TAKISTA」をご紹介します。
薪の組み方「井げた型」とは?
「井げた型」とは、初心者の人にも簡単にできて、キャンプファイアーや暖をとるのに適した薪の組み方です。
字の通り、漢字の「井」の形に薪を組んでいくだけなのですが、薪を高く組めばそれだけ大きな火力を得ることができます。
キャンプファイヤーをするときには、この形で行うことが多いです。
焚き付け用の小枝や落ち葉などの燃えやすい素材(もちろん固形燃料でもOK)を中央に置いて、薪で囲うことにより短い時間で火を作り出すことができます。
しかし、火は大きくすればそれだけ危険も伴います。
安全面を考慮して、節度をもって焚火を楽しんでくださいね。
「TAKISTA」の特徴
・キャンプファイヤーが手軽に楽しめる
「TAKISTA」の一番の特徴は、やはりキャンプファイヤーを手軽に楽しめることです。
キャンプファイヤーを本当にやろうとすると、大きな薪を組んでいったりと、かなり大変な作業が伴います。
また、キャンプファイヤーがしたくても、直火が禁止されているキャンプ場も多いので、簡単にはできなくなっています。
しかし「TAKISTA」だと、井げたの形に焚火台がなっているので、手軽にキャンプファイヤーを演出することができます。
・空気も薪も入りやすい高い燃焼効率を実現
「TAKISTA」は、側面の空いた空間から空気を取り込み、また煙突のように上昇気流を生みやすい設計になっているので、大きな火を作りやすいようになっています。
・たった40秒で設営完了!
設営はとても簡単です。
①脚を広げる
②本体を開く
③底皿をスライドして入れる
たった40秒で設営が完了してしまいます。
・コンパクトに収納可能
畳んで薄くコンパクトになりますが、徒歩キャンパーや自転車キャンパーには少し大きいかもしれません。
車でキャンプされる人なら、なんの問題もないサイズだと思います。
ちょっとした隙間に収納することができると思います。
また専用収納バッグがついているので、しまって片手で持ち運びができます。
製品仕様
重量 | 4.9kg |
サイズ | 41.5×41.5×33.5cm |
42x14x23cm(収納時) | |
素材 | ステンレススチール |
まとめ
「TAKISTA」は、キャンプファイヤーを手軽に楽しむことができる焚火台です。
実際にキャンプファイヤーがしたくても、直火の禁止されているキャンプ場が多いため、簡単にはできない状況なのでうれしい焚火台ができてくれました。
また、側面の空いた空間から空気を取り込み、また煙突のように上昇気流を生みやすい設計になっているので、大きな火を作りやすいので助かります。
キャンプファイヤーだけでなく、BBQなどの料理にももちろん使えます。
ぜひ、「TAKISTA」を使ってみてもらいたいですね。
「TAKISTA」は、JOYVACKのオンラインストアで購入が可能です。
興味のある人は、チェックしてみてください。