どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。
私が持っているテントの種類だと、「OneTigris(ワンティグリス)」が一番多いんですよね。
まあ、それだけ気にあるテントを多く輩出しているブランドという事になるんですが、そんな「OneTigris(ワンティグリス)」から、新たにテントが販売されました。
その名も変形ワンポールテント「GASTROPOD(ガストロポッド)」です。
八角形のワンポールテントを基本として、同ブランドの「CONIFER ポリコットンT/C」のように、サブポールで立ち上げられる仕様となっています。
また、「OneTigris(ワンティグリス)」では、ほぼ標準装備となっている煙突穴が付いたテントになっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「GASTROPOD(ガストロポッド)」の特徴
・通気性を重視した変形ワンポールテント
「ガストロポッド」の基本形態は、設営しやすいワンポールテントですが、2本のサブポールを立ちあげることで、メッシュ窓にもなる傾斜窓が通気性を考慮した形状に変化します。
これにより、薪ストーブを設置できるテントで一番の心配点ともいえる一酸化炭素中毒の危険性を回避できる仕様となっているんです。
また、夏場では常に空気の循環を良くしてくれるので、過ごしやすい空間を確保することができます。
・圧倒的な居住空間
「ガストロポッド」の展開サイズは、直径が約4mで高さも約2.3mと、最大収容人数が6名のかなり大きいサイズのテントとなっています。
それに加え、2本のサブポールで立ち上げた傾斜窓の形状が、さらに居住空間の拡張に一役買ってくれています。
また、出入り口が跳ね上げられる仕様にすることで、居住空間をさらに広く取ることができ、より過ごしやすい空間を作ることができます。
製品仕様
サイズ | 高さ:約2.3m×直径:約4m(展開サイズ) |
約57×20×20cm(収納サイズ) | |
煙突の穴の直径:8cm | |
重量 | 約5.3 kg |
素材 | 70D シルナイロン製(裂け防止、片面シリコン加工)PUコーティング、YKK防水ジッパー |
耐水圧 | 3000mm |
付属品 | テントペグ×12、ガイライン×10、メインポール×1、空気窓用ショートポール×2、煙突ガード×1、スタッフサック×1 |
まとめ
「ガストロポッド」は、薪ストーブを使用する上でどうしても心配になる、一酸化炭素中毒への対策としても
有効なメッシュ窓にもなる傾斜窓を搭載した変形ワンポールテントです。
価格もお手頃なので、少人数でのキャンプをする人には特におすすめですね。
興味のある人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
では。