どうも、「イケオジ風キャンパーnobursan」です。
今回は、我が家の3女とデュオキャンプで、広島県府中市にある「矢野温泉 四季の里キャンプ場」に行ってきました。
前回のキャンプが楽しかったようで、また行きたいと言ってくれており、日中の気温が下がってきたこのタイミングとなりました。
今回は、娘のお気に入りでもあるDOD「ワンポールテント」でのキャンプの様子をご紹介します。
テントはお気に入りのDODの黒いウサギさん
テントはいくつか持っている中で、娘がダントツに気に入っているのが、DOD「ワンポールテント(M)」なんですよね。
サイズ的にも広く中が使えますし、ウサギさんが好きなようで、庭キャンプする時にもご指名をいただくテントとなっています。
このワンポールテントに、同じDOD「いつかのタープ」を「トンガリハット」で連結する仕様にしました。
このキャンプ場の木が栗の木なんで、上からイガグリが落ちてくることがあるんで、タープがあったほうが安心なんですよね。
昔、長女と来た時に私の頭に直撃したことがあって、あれ以来タープを張ることが当たり前になった経緯があるんです。
いやぁ、思い出すと懐かしい感じでいっぱいになります。
かなり痛かったけど。
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デザイン性に惹かれて購入したハイランダー「六花」
そして、今回が初お目見えとなったのが、ハイランダーの焚き火台「六花」です。
そろそろ、今持っている焚き火台が弱ってきていたので、デザイン性と価格が安かったのが気に入って購入しました。
そして、こちらも初披露となるNumber55「蜘蛛の巣鉄板」を、五徳に置いて準備していたのですが、そこであることを思い出してしまいました。
今回は、この焚き火台でカレーを作ろうと思っていたのですが、娘が「すみっこカレー」が食べたいと言われてしまい、料理をふるまう工程がないことを。
しょうがないので、私もレトルトカレーを購入して一緒にたべました。
今度は、焚き火台と鉄板が活躍する料理をしようと心に誓いました。
焚き火の炎に癒される
料理の前に、よくよく考えたら儀式である火入れも忘れていることに気づき、娘と一緒に火起こしを開始しました。
この火起こしを娘が一番楽しみにしていたんですよね。
前回のキャンプでも火起こしが一番楽しかったらしく、この年にして焚き火の楽しさがわかるとは、ますますこれから成長がが楽しみになっていきます。
焚き火台の下部にある吸気口から空気をしっかり吸い上げて、燃焼効率もよさそうでした。
そろそろ秋を感じれる季節になりそう
日中は、まだまだ暑さの厳しい時間帯もあり、汗だくでテント設営していましたが、日が陰りだすと涼しさを感じれるようになってきました。
少しだけ標高の高い位置のキャンプ場になるので、多少は涼しいだろうと思ってはいましたが、思っていた以上に過ごしやすい気候でビックリです。
まだ紅葉まではいきませんが、秋を感じられるどんぐりや虫の音色を感じたことで、日々の疲れが取れていきました。
また、そんな体験を娘とできるのもうれしいポイントでもあります。
次回もキャンプに行きたいと行ってくれているので、終わったばかりから次のキャンプを楽しみです。
次は、どんな体験をさせてあげようか考えながら帰路につきました。
では。