どうも、「シェルター大好きキャンパー」です。
今回は、「CAMPING-KAN(キャンピングカン)」から販売されているベルタイプのシェルター「ブローシェルター」をご紹介します。
このシェルターの形状は、シェルターでも珍しいベルタイプになっていて、中央ポール1本とベンディングサイドポール2本だけで、変わりやすい天候や風などの外部環境の変化に対応できるようになっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
CAMPING KAN ブローシェルター
「ブローシェルター」の特徴
・少数ポールで丈夫で安定感を実現
シェルターの構造だと、「ジオテック構造」や「測地線構造」など、ポールの数を使って強度や安定感を出しているのもが多いかと思います。
しかし、この「ブローシェルター」は、中央ポール1本と、ベンディングサイドポール2本だけで、変わりやすい天候や風など外部環境の変化に強い構造を実現しています。
ストリングもありませんが、丈夫でしっかりとしたキレイなシルエットを演出できるので、キャンプ場ではその大きさと高さで、目立つこと間違いなしです。
また、ポールが少なければ設営も楽になるのでうれしいですよね。
・薪ストーブ対応の三角フード型のベンチレーション
「ブローシェルター」には、三角フード型のベンチレーションが搭載されており、簡単な手順で快適な空気循環をキープすることができます。
また、このベンチレーションは、冬キャンプの必需品でもある薪ストーブの円筒排出口としても使用できるので、オールシーズンでキャンプを楽しめる仕様となっています。
・テントをドッキングできる
ブローシェルターには、オプションでコネクターが販売されており、これにより様々なテントとドッキングができるようになっています。
シェルターだけでも「480x480x285(cm)」とかなり広いですが、さらにテントをドッキングすることで、快適なキャンプになることは間違いないでしょう。
製品仕様
サイズ | 480x480x285(cm) |
素材 | スキン材質:キャンバス綿混紡 ( T/C 300GSM)、 銀ナノ、 超撥水加工 |
フロア材質:ポリエステルオックスフォード 250D RIPSTOP、ミニマム (PU5,000mm) | |
フライ材質:ポリ 230T RIP (PU5,000mm) | |
重量 | スキン 17.5kg 構成品含め約30kg |
ポール台 | デュラルミンポール台 (22Φ, 39.6Φ) |
推奨人員 | 4-5人 |
まとめ
「ブローシェルター」は、ちょっと珍しいベルタイプのシェルターで、三角フード型ベンチレーションから、簡単な操作でスムーズな空気循環が可能なテントになっています。
また、このベンチレーションは、薪ストーブの煙突排出口としても活躍してくれるので、オールシーズンでキャンプを楽しめるものとなっています。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。
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CAMPING KAN ブローシェルター