お値段以上の性能と高いデザイン性で人気のハイランダーの焚き火台「六花」のご紹介

ギア

どうも、「焚き火台大好きキャンパー」です。

今回は、我が家の三女といったデュオキャンプで使用したハイランダーの焚き火台「六花」のご紹介です。

この焚き火台は、6枚のステンレスプレートを組み合わせるタイプの焚き火台で、そのデザイン性と価格の安さが人気となっていたので購入してみました。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「六花」の特徴

・高いデザイン性

「六花」は、非常にデザイン性に優れた焚き火台です。

私が、この焚き火台を気に入った一番の理由でもあります。

ロストルには、6角型の雪の結晶をモチーフにしたデザインが採用され、雪は別名「六花」と言われているので、それが品名となった経緯になります。

・設営も思ったよりも簡単

組み立ては、6枚のステンレスプレートを組み合わてできるタイプなので、ちょっと難しいかなとも思ったのですが、最後のプレートを合わせる部分以外は思ったよりも簡単でした。

最後は、ちょっと力業になるので、そこだけが注意するといいですね。

・耐荷重5Kgまでの五徳

五徳に関しては、ちょっと細めで組み合わせで使用するタイプなので、耐荷重が5Kgと記載がありますが、不安な部分がありました。

今回は、Number55「蜘蛛の巣鉄板」を置いてみましたが、思っている以上にしっかりしていて安定感もあり安心しました。

ただ、今回使用したサイトが少し傾斜があり、五徳だけにしているとスルっと抜けてしまうことがあったので、使用する際にはなるべく平らな場所を選ぶことと、少し整地することをおすすめします。

鉄板蜘蛛の巣

・高い燃焼効率

焚き火台の展開サイズが「約W38×H22×D44cm」なので、大き目の薪を投入することができます。

大きな薪を投入しても、焚き火台の下部にある吸気口から、空気をしっかり吸い上げて燃焼効率を高めてくれるのでしっかり燃えてくれます。

・コンパクト収納が可能

収納サイズは「約W35×D24×厚さ1cm」と、非常にコンパクトになるのでちょっとした隙間に収納することができます。

重量は約2.4Kgあるので、見た目のコンパクトさに騙されて、気を抜いていると片手で持って手を傷めることがあるので注意が必要です。

まあ、私が自分でやってしまったんですがね。

製品仕様

出典:Hilander

サイズ約W38×H22×D44cm(展開サイズ)
約W16.7×D14.5cm(ロストル)
約W43×D7cm(ゴトク)
約W35×D24×厚さ1cm(収納サイズ)
重量約2.4kg
耐荷重5kg(ゴトク)
素材ステンレス(本体、ロストル、ゴトク)
600Dポリエステル(収納袋)
付属品専用ロストル、専用ゴトク、収納袋

まとめ

「六花」は、デザイン性も高いですし、価格も安価でお求めやすいので、初心者の人にもおすすめな焚き火台だと思います。

大きさ的にも、ソロやファミリーでも使用可能なので、どちらのキャンプスタイルでも楽しみたい人にピッタリですね。

この焚火台に興味をもった人はチェックしてみてくださいね。

では。