どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。
今回のキャンプは、先日購入した、ワンティグリス「Rock Fortressホットテント」でキャンプしてきました。
買ったばかりという事もあり、すべてが手探りの状態ですが、これからもっと快適に過ごせるようになっていくでしょう。
まず快適度を上げるためには、テント内のレイアウトが大事になってきます。
その中で一番幅をとるのが、「コット」ではないかと思います。
そこで今回は、「Rock Fortressホットテント」で「ハイコット」と「ローコット」を使用した場合の紹介をしていこうと思います。
これから、このテントを購入しようとしているキャンパーの参考になればうれしいです。
では、さっそくいってみましょう。
ハイコットを使用した場合
今回使用した「ハイコット」は、クイックキャンプ「フォールディングコット」です。
2WAYタイプのコットを使ってもよかったのですが、このコットならではの使い道があったので、今回はこれを使用しました。
テント内に入れてみましたが、やはり高さがある分、設置位置がテントの内側になってしまいます。
ソロキャンプなら、もう片面があるので十分スペースを確保できますが、両側面にコットを置くディオキャンプだと狭く感じてしまうかもしれませんね。
さらに荷物をテント内に収納するともっと狭くなってしまいますが、そこでクイックキャンプ「フォールディングコット」の出番です。
このコットの下にスペースを使えば、ボックスなどを十分収納することができます。
「ローコット」の場合
「ローコット」だと、「ハイコット」ほどデッドスペースがでることないですね。
ディオキャンプで使用しても、側面に離して使用することができるので、広くスペースを活用することができます。
しかし、ハイコットで可能であったコット下の収納が使えないので、他に荷物を置く場所を作る必要があるので注意しましょう。
「ハイコット」と「ローコット」どっちを選ぶ?
もしコットを選ぶなら、どちらにも使用できる「2WAYコット」を本当なら選ぶでしょうが、今回は「ハイ」と「ロー」で選ぶならとさせてください。
ワンティグリス「Rock Fortressホットテント」でコットを使用するなら、私なら「ハイコット」を選びますね。
このテントのサイズが「380×380×240(H)cm」と、横にも縦にも大きめであるので、ハイコットを使用しても窮屈な感じがしなかったことが大きいです。
今回使用したハイコットの下にボックスを収納できるので、他に荷物置きのスペースを作らなくてもいいのも大きいポイントでした。
また、両サイドにコットを置いてテーブルを広げても、十分なスペースを確保できました。
さらに、このテントを二股ポールを使ってポール周りのデッドスペースをなくせば、さらに快適に過ごせる空間を確保することができると思います。
まとめ
今回は、ワンティグリス「Rock Fortressホットテント」を使用した場合のコット選びでしたが、参考になったでしょうか?
正直に言えば、どちらにも対応できる「2WAYコット」が一番いいとは思いますが、他のコットの形状によっては使いやすいものもあるので、一概には言えない部分もあります。
まあ、私のような「腰痛キャンパー」には間違いなく「ハイコット」のほうが体にはやさしいですけどね。
今後も、「Rock Fortressホットテント」で快適に過ごせる仕様を追求していきたいと思います。
では。