私がDODのワンポールテント(M)を購入した時に、いつかアイツを連結させてやると心に決めていたのです。
そう、「いつか」・・・。
なぜ、そんなことを思ったかというと、連結した姿が「カッコよかったから」。
理由が単純ですいません。
ブラックのワンポールテントに、ブラックのタープを付けた姿に、私は心を奪われていたのです。
そう、そのタープはDOD「いつかのタープ」です。
「いつかのタープ」は、見た目だけじゃなく、機能性も優れていて、多彩なアレンジに対応できるタープなのです。
そして、初心者にも使いやすい、一言いうと「いいテント」なのです。
そんな、「いつかのタープ」について、今回は紹介していこうと思います。
いつかのタープがオススメな理由
・必要なパーツがすべてそろっているので初心者にも安心!
他のメーカーの物を購入した時に、タープを建てるために必要なものがオプションだったことがあって、すぐに設営できなかったことがありました。
よく確認していなかった私が悪いのですが、まだキャンプを始めて間もなかったこともあり、かなりショックだったことを覚えています。
「いつかのタープ」は、最初からタープを建てるために必要なパーツが揃っています。
そのため、初心者の人も安心して設営だけに集中できます。
・コスパがすこぶるイイ
初心者にもオススメできる理由の一つとしてあがるのは、「価格が安い」ことです。
サイズによっても金額が変わりますが、「いつかのタープ」は、通販サイトで1万円ほどで手に入れることができます。
初心者の人は、他にもたくさんのキャンプギアを購入しないといけないので、1点だけに金額が張るギアを購入する訳にはいきません。
たくさんの品質のいい商品を販売しているDODのような有名メーカーで、この価格帯で手に入れれるのは非常にありがたいです。
・耐水圧、遮光性などの機能性が高い
「いつかのタープ」は、耐水圧が2000mmと高い防水性を備えています。
2000mmの耐水圧だと、通常の雨なら問題なく防げるレベルです。
また、DOD製品で使用している従来品75D(デニール)と比べて、厚みのある150D生地を使用することで、遮光性能が高められています。
遮光性が低いと、夏場だと食材の劣化にもつながりますし、日射病のリスクも上がります。
性能面を見ても、「お値段以上の価値がある」と思います。
多彩なアレンジにも対応できる
・小川張りにも挑戦できる
「いつかのタープ」には、延長ベルトが付属として付いています。
延長ベルトを利用して「小川張り」などのアレンジを加えることができるのもうれしいポイントです。
「小川張り」は、テントからタープに移る際に雨で濡れたりしない便利な張り方で、これができればさらにアレンジした張り方に挑戦できますよ。
・やってみたいけど不安な人は「トンガリハット」を使ってみたら
テントとの連結をやってみたいけど、なんだか難しいかもと思った人もいるかもしれません。
そんな人には、DODから販売されている「トンガリハット」で問題が解決できます。
「トンガリハット」は、タープとテントの連結をスマートにするワンポールテント用アクセサリです。
ワンポールの先に「トンガリハット」を取り付けて、タープの要領でロープを張って、タープと連結すれば完成です。
すごく簡単なので試してみてください。
製品仕様
スペック
カラー | ブラック/タン/カーキ |
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参考価格(税込) | 10,700円 |
サイズ | (約)W420×D410cm×H230cm(付属ポール使用時) |
収納サイズ | (約)W67×D14×H14cm |
重量(付属品含む) | (約)5.4kg |
材質 | 生地:150Dポリエステル(PUコーティング) ポール:スチール |
最低耐水圧 | 2000mm |
UVカット | UPF50+ |
付属品 | ペグ×8、ロープ×8(黒自在×4、シルバー自在×4)、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ |
その他特徴 | 遮光率:90%以上 |
まとめ
「いつかのタープ」は、見た目だけじゃなく、機能性も優れていて、多彩なアレンジに対応できるタープです。
最初からすべてのパーツが揃っているオールインワンのタープなのですぐに設営に取り掛かることができます。
また、有名メーカーで品質も良く、必要な物が揃っているにも関わらず、コスパも非常に優れちます。
初心者の人にも安心してオススメできるタープですね。
「いつかのタープ」は、Amazonなどのサイトで販売していますので、興味のある人はチェックしてみてください。