どうも、「雨キャンプ大好きキャンパー」です。
雨の日のキャンプって大概の人には敬遠されますよね。
もちろん、そのあとのメンテナンスのことを考えると、天気のいい日にキャンプをするほうが絶対いいです。
しかし、雨の日のキャンプにもいい面はたくさん存在します。
夏場であれば虫はでてきませんし、テントやタープに落ちる雨音は意外にいいものです。
敬遠される要因としては、やはり「設営の大変さ」が問題になるのかなと思います。
設営に手間取ると、テントの中まで濡れてしまう可能性がありますよね。
そこで今回は、そんな雨の日のキャンプにもおすすめなテントを、今回はご紹介しようと思います。
その名も、「MOBI GARDEN(モビガーデン)」の「LIGHT WINGS 1 JPN」です。
このテントは、日本に根付いたブランドとなることを目標に新たに開発したテントになっています。
雨の中に設営する状況では、インナーテントを濡らさずに設営することができる優れものなのです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「MOBI GARDEN(モビガーデン)」のご紹介
「MOBI GARDEN(モビガーデン)」は、2003年にテントメーカーとしてアウトドア業界に参入してきた中国のアウトドアブランドです。
日本では中国のテントだと、「Naturehike(ネイチャーハイク)」が有名ですが、「MOBI GARDEN(モビガーデン)」は、中国のテント市場においてトップシェアを獲得している有名ブランドなのです。
ブランドコンセプトとして、アウトドアギアが一人でも多くの人と共にあり、アウトドアをライフスタイルとする助けとなればこの上ない喜びと考えて、いい商品をたくさん世に排出しています。
「LIGHT WINGS 1 JPN」の特徴
・インナーテントを濡らさずに設営できるアウターポール式を採用
「LIGHT WINGS 1 JPN」は、天候が変わりやすい山岳域でも、すぐに設営できるアウターポール式を採用されています。
そのため、雨の中に設営する状況になってても、インナーテントを濡らさずに設営することが出来ます。
また、撤収する時間を短縮できるように、「フライ・インナー・フットプリント」を接続した状態のまま収納出来るようになっています。
・日本の四季を考慮した設計
「LIGHT WINGS 1 JPN」は、日本に根付いたブランドとなることを目標に開発したテントです。
インナーテントは、日本の山岳環境や四季を考慮して、使いやすい非メッシュのナイロンタイプを採用されています。
扉部は、メッシュとナイロンを状況に応じて使用できるので、使い勝手のいいテントに仕上がっています。
・高い性能面と軽量の両立!
フライシートは、「KOLON社」の「15D 330Tリップストップナイロンシリコンコーティング生地」を採用されています。
そのため、高い強度を保ち、また持ち運びにもラクラクの「重量1195g」という軽さを両立しています。
まとめ
「LIGHT WINGS 1 JPN」は、どうしてもキャンプに行くのも嫌がられる雨の日でも、テントを濡らさずに設営することができます。
また、日本の山岳環境を考慮に入れて設計されているので、どんな場面でも使いやすいテントだと思います。
現在、Amazonや楽天でも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。