どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
先日、友人とグループソロキャンプをしに、岡山県にあります「天神峡キャンプ場」に行ってきました。
この天神峡キャンプ場は、無料のキャンプ場なのですが、そうとは思えないほどキレイに整備されていて、川の流れる自然豊かなキャンプ場なのです。
今回も、いつも一緒に行く友人と二人でのキャンプとなりました。
ちょっとこの友人が変わってまして、ソロなのに使用しているテントがコールマンのファミリーサイズテント「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」を使用しているのです。
なかなか1人では設営するのに大変なサイズなので、いつも設営のお手伝いしてます。
しかし、やはりテントの性能は抜群なので、ファミリーキャンプで使用するのなら最高のテントなんじゃないかと思っています。
ということで、今回は友人に了解を得て「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」の紹介してもらいました。
「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」の特徴
・圧倒的なサイズ感!
「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」を一番に見て思ったのは、やはり圧倒的なサイズ感でしたね。
今回私が使用したテントが、ワンティグリスの「OUTBACK RETREATシェルターテント」が手前にあったのですが、遠近法で見ても大きさが分かります。
前室と寝床も相当広いので、ファミリーキャンプでもゆったりくつろげますよ。
天井も、自称身長180cm(実際は175cm)の私が普通に立っても余裕の高さがあります。
逆に、1人で使うと広すぎて寂しい感じになってしまうので注意が必要です。
・オールシーズン使用可能
「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」は、季節の変化の激しい日本の気候にも対応できるように、オールシーズンで使用できる機能を備えてあります。
フライシートの本体部分は、耐水圧「3,000mm」あるので安心ですし、素材も「210Dポリエステルオックスフォード」の厚手で丈夫なものとなっています。
インナーテントの床は、これでもかという程強力な耐水圧「10,000mm」の素材を採用しています。
また、寝室側も含めた側面部分には、すべてにぺグループ付きのスカートがすべて付いているので、冬は冷気を遮断してくれますし、夏は虫の侵入を防いでくれるので安心です。
・通気性の確保
今の時代、換気の面も重要なポイントになると思います。
「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」は、側面と天面に窓を付いていて、開ければメッシュ窓になるので、夏場は虫対策しながら通気性を確保することができます。
また側面の三角窓は、フルとハーフで開けることができるので、状況に応じて対応できるのも強みです。
・インナーテントの素材にもこだわりが!
インナーテントにも、こだわりが詰まっています。
テント内の湿気を吸収して、外部に排出する通気性抜群のコットン混紡素材が採用されているので、蒸し暑い夏はさらっと涼しく、冬は結露しにくくなっています。
まとめ
今回のキャンプでも設営の手伝いをしましたが、さすがコールマンのマスタークラスのテントですね。
まあ、デカイの一言につきます。
友人のように一人ではかなり持て余す感じですが、ファミリーで使用するならすごく快適に過ごせるテントになると思います。
そして、なによりこのテントはカッコいいです。
このテントの購入は、「コールマンのオンラインショップ」、もしくは「楽天」や「Yahoo!ショッピング」でも購入が可能です。
興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。