キャンプをしていると自分の理想について考えます。
まあ単純なんですが、「自分が心躍るキャンプギアに囲まれてキャンプをする」っていうのが理想ですね。
お金があれば何でもそえられるのですが、現実は厳しいもので「お小遣い制の社畜キャンパー」の私が、自分の理想が叶うのには、まだまだ時がかかりそうです。
しかも、それが他のキャンパーさんがカッコイイと言ってもらえるかもわかりません。
それが、自分好みのキャンプギアという部分になるのでしょう。
さて、いつも私の独断と偏見でおすすめしている「のぶるさんはキャンプへ行きたい」ですが、正直今回のキャンプギアは、万人受けしないのではないかと思いながらの紹介となります。
なかなか大人になりきれぬ、「noburusan(のぶるさん)」の部分が垣間見れるギアではないでしょうか。
そのキャンプギアは、ZEN Camp「手裏剣フック」です。
実は、私のキャンプ以外の趣味は「歴史探訪」で忍者とかも大好きなんです。
以前に紹介したキャンプギアで、DODの手裏剣型の火吹き棒「シュリケンブラスター」でも心躍ってました。
まあ、忍者は置いておいて、すごく使いやすいフックになっていますので紹介したと思ったんですよ。
「手裏剣フック」の特徴
・手裏剣のデザインを活かしてしっかり固定!
「手裏剣フック」は、名前の通り手裏剣の形状からヒントを得て作られています。
テントやタープのガイラインに絡ませるようにするとしっかり固定できますし、ポールに引っ掛けることでキャンプ用品を吊るすことができます。
・手裏剣型のオシャレなデザイン!
私が一番ときめいたポイントは、やはりそのデザイン性です。
手裏剣をイメージされて作られたフックは、一言でいって「カッコイイ」。
マットな質感がキャンプ場の雰囲気を壊すことなく、馴染んでいるのも素晴らしいですね。
個人的に歴史や忍者のような日本史が好きなので、手裏剣という「パワーワード」に魅了されている部分ももちろんあります。
・性能面でも違いを発揮!
「手裏剣フック」は、5mmのアルミ板から1つ1つ切り出しいて、※「アルマイト処理」で仕上げています。
(※アルマイト処理を行うと、アルミニウムの強度を補えて、耐食性も更に向上させることができます)
サイズも「70cm×70cm」と非常にコンパクトで、荷物は出来る限り減らしたい軽量キャンパーにもおすすめです。
重量も、わずか「22gと超軽量」にもかかわらず、「耐荷重は10kg」と重量があるアイテムでも問題なく引っ掛けることができるのです。
まとめ
「手裏剣フック」は、手裏剣デザインをうまくフックに利用したキャンプギアです。
軽量・コンパクトなフックですが、機能性の高さも魅力的で、うまく活用できれば散らかりがちなキャンプギを、すっきり引っ掛けて収納することができますよ。
そして。、カッコイイと思うのですが私だけでしょうか?
また「ZEN Camp」には、他にもいいキャンプギアがありますので、オンラインショップも覗いてみてくださいね。
販売に関しては、オンラインショップ意外にも、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてくださいね。
では。