どうも、「寒がりキャンパー」です。
冬キャンプでは寒さ対策が必須ですが、皆さんはどんな対策をしていますか?
一般的には、素材を活かした寒さ対策としてダウン素材を使用したアイテムで身を固めていることが多いかと思いますが、最近では電熱系のキャンプギアも多く販売されるようになりました。
私も、「電熱パッド」や「電熱ブランケット」などをフル活用して冬キャンプに臨んでいます。
そこで今回は、体を温かく過ごすために欠かせない首周りの電熱系アイテムとして、「5050 WORKSHOP」から販売されている「NUK(ヌーク)ヒーター搭載電熱マフラー」をご紹介します。
首を温めるとどうなる?
冬キャンプで寒さから体を守るポイントにあげるとすると、「首」「手首」「足首」の『3つの首』が挙げられます。
その中でも重要とされているのが、太い動脈が通う箇所でありながら、皮膚が薄く、外気にさらされやすい『首』です。
この首を重点的に温めることで、内側からより効率的に全身を温めることができるんです。
「NUK 電熱マフラー」の特徴
・10秒で首元から肩まで暖かくなる
体の保温を考える上で、首周りの寒さ対策は欠かせないかなと思います。
「NUK 電熱マフラー」は、たった10秒で首もとから肩までをヒーター入りの中綿がポカポカにしてくれる電熱マフラーです。
使用している素材は、表地に「高密度ポリエステル410T」、裏地には肌触りにこだわり、細かな起毛の「ベルボア」を使用しています。
この表地の素材は、ポリエステル繊維を高密度で平織りした生地となっており、一般的なポリエステル生地よりも目の詰まっていることで、きめ細やかで手触りの良い質感を感じることができます。
また、撥水性と保温性に優れているので、冬キャンプでの使用にピッタリですよね。
・状況にあわせた暖かさが3段階で調節可能
「NUK 電熱マフラー」は、状況にあわせた温度調節が3段階で可能となっています。
温度 | 連続稼働時間 |
高温設定 | 約50℃/約2時間連続使用可 |
中温設定 | 約45℃/約3時間連続使用可 |
低温設定 | 約40℃/約4時間連続使用可 |
使用方法は、専用バッテリーが付属しているのでそれを充電して、マフラー本体の専用ポケットにあるUSB端子に接続してあげます。
電源を長押ししてあげれば、約10秒でじんわりと首回りが暖かくなってきます。
・コンパクト収納が可能
こういったアイテムは、正直コンパクトに持ち運べないと感じる人が多い思いますが、この「NUK 電熱NUK 」は、コンパクトに折りたたんで収納することが可能でとなっています。
また、ループがついているので、カラビナなどをうまく活用することで、バッグに取り付けたりと持ち運びもしやすい仕様となっています。
まとめ
「NUK 電熱マフラー」は、たった10秒で首元から肩までを温かくしてくれます。
太い動脈が通っている「首」をしっかり温めることで、全身を素早く温かくすることもできるので重要なアイテムになると思います。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。