キャンプに行くには、たくさんのアイテムを持っていかなければなりません。
そのため、キャンプギアはなるべく「軽量でコンパクト」なものが選ばれる傾向があります。
徒歩キャンパーやツーリングキャンプをする人は、特にそういう傾向があります。
そりゃ、キャンプ場に行くまでに、重たい荷物を持っての移動はかなり重労働になるのですから、あたりまえですよね。
そこで今回は、最軽量だと思われるモノラルの焚き火台をご紹介しようと思います。
軽量な焚き火台といえば、ピコグリルが有名ですが、モノラルの焚き火台にはさらに軽量な物が存在します。
その名も「ワイヤフレームフェザー」です。
モノラルの「ワイヤフレーム」という焚き火台も、重量が980gと軽量ですが、「ワイヤフレームフェザー」は、なんと驚きの100gなのです。
あまりに軽すぎるので、強度が心配になるレベルですが、性能面もしっかりしているのには驚かされます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ワイヤフレームフェザー」の特徴
・驚きの重量100gの焚き火台
「ワイヤフレームフェザー」の一番の特徴は、本体重量が100gと軽量であるという点です。
写真のように、片手で焚き火台本体を簡単に持ち上げることができてしまいます。
専用の収納袋を入れても、重量は125gと驚きの軽さをたたき出しています。
・メッシュと独自フレームで簡単設営!
「ワイヤフレームフェザー」は、「火床となるメッシュ」と「独自フレームを中央ジョイントで束ねた3本アーム」の2点からできています。
3本のアームを広げて三角形の土台を作り、ワイヤーをかけるだけで焚き火台の出来上がりです。
設営も簡単なので、テント設営などに時間が使えますよ。
・こだわりの材質で火床の安定感を実現
「ワイヤフレームフェザー」は、確かに軽量でいいとは思いますが、その分安定性や性能面について不安に思われる人がいるかもしれませんが問題ありませんよ。
火床には贅沢にチタンメッシュを採用していますし、独自フレームの部分は、ステンレスとアルミ合金を使用することで安定性を実現しています。
・専用の収納袋で持ち運びもラクラク!
「ワイヤフレームフェザー」は、収納時だと「W13×L34(cm)」と非常にコンパクトになります。
収納袋と本体を入れても、125gと軽量なのでラクラク持ち運びすることができます。
まとめ
「ワイヤフレームフェザー」は、本体重量が100gと焚き火台でも最軽量の部類に入るでしょう。
あまりに軽すぎて強度の部分を心配する人もいると思いますが、火床・独自フレームもしっかりとした素材を使用することで安定感を保っています。
徒歩キャンパーやツーリングキャップをする人には、軽量でコンパクトな「ワイヤフレームフェザー」は、非常に相性がいいのでおすすめです。
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では。