どうも、「薪割り大好きキャンパー」です。
焚き火をするのも、まずは薪割りをしてからですよね。
あの薪を割っているときの無心になれる感じが好きなんですよ。
ただ硬い広葉樹だとなかなか割れないので、四苦八苦するときもあります。
やっぱりしっかり割れる鉈や斧を準備しておきたいですよね。
そこで今回は、硬い広葉樹もパワフルに切断できるみきかじや村の両刃鉈「黒打 165 パラコード柄」をご紹介します。
この両刃鉈は、厚みのある青鋼を手打鍛造した本格派の一品に仕上がっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「黒打 165 パラコード柄」の特徴
・青鋼を手打鍛造で作った本格鉈
この鉈は、厚みある青鋼を手打鍛造で作った本格派で、刃と柄が一体型でなっているので頑丈に仕上がっています。
しっかり焼入れを行った「切れ味重視」となっていますし、「スカンジラインド形状」なので、硬い広葉樹でもパワフルに切断することができるのです。
「スカンジラインド形状」とは、刃の中央あたりからストレートに刃付けされている形状のことで、薪割りの場合では、刃の部分から木材を押し広げることができるため、スパッと割ることができます。
スカンジラインドの名称は、スカンジナビア地方で発展してきた形状のため、スカンジグラインドと言われているんですよ。
・無骨感あふれるパラシュートコード付き
持ち手の部分は、パラシュートロープ巻きにしてあることで滑りにくく、さらに見た目も無骨感があってカッコイイ感じになっています。
パラシュートロープは、落下防止用として手に巻き付けて作業を行いましょう。
まとめ
薪割りは楽しいですが、切れ味が悪いと余計な体力を使ってしまいますよね。
この鉈は、パワフルに薪などを割ることに特化した形状になっているので、今後のキャンプで活躍してくれると思います。
購入についてですが、楽天で販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。