ハイランダーの隠れ家的テント「ディアーグ」がポリコットン素材で新登場!

ギア
アイキャッチ画像出典:Hilander

ソロキャンプのテントって悩みますよね。

あまり大きすぎてもいけないような気もするし、小さすぎると使い勝手が悪い。

ちょうどいいサイズっていうのが一番難しいなって感じます。

人によって、その感覚も違うのが難解にしている要因でもあります。

個人的にいいのではないかと思っているのが、以前にも紹介しました、「Hilandar(ハイランダー)」からでているソロキャンパー向きのティピーテント「A型フレーム ディアーグ」です。

サイドフラップを張り出すことで、テントスペースを拡張できる点と、張り方にアレンジが加えられる点が好印象のテントなんでオススメしてました。

そんな「A型フレーム ディアーグ」ですが、この度ポリコットン素材で新登場します。

という事で、今回は今までの「Aフレーム ディアーグ」との違いについて紹介をしていこうと思います。

大まかな特徴は、ポリエステル素材の「ディアーグ」と同じなので、下記の記事を参照してくださいね。

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今までの「ディアーグ」とどこが違う?

・軽量なポリエステルからポリコットン素材へ変更!

出典:naturum

今までの「ディアーグ」は、テントの素材を軽量なポリエステルを使用していました。

そのため、総重量は「約9.2kg」だったところが、ポリコットン素材に変更したことで「約10.5kg」とソロテントとしては、結構な重量になってしまっています。

しかし、重量がポリエステルよりも重くなってはいますが、ポリコットン素材は、結露や火の粉に強いですし、また通気性に優れているので、夏のキャンプでも快適に過ごすことができます。

そのため、オールシーズンで使えるテントになっています。

・ポリエステル素材よりも遮光性が高い!

出典:naturum

ポリコットン素材の特徴として忘れてほしくないのが、遮光性の高さです。

夏キャンプでは特に、直射日光を遮ることは快適にキャンプするポイントとして重要です。

テントの中が地面からの水蒸気で暑くなりがちですが、通気性の良さと遮光性の高さで快適さがかなり変わりますよ。

製品仕様

出典:naturum

素材ポリエステル65%、コットン35%(本体生地、収納袋)スチール(ポール)
サイズ約W270×H210×D270cm(本体フルクローズ)
約W485×H210×D430cm(本体フルオープン)
約150cm(キャノピーポール)
収納サイズ約W65×H23×D23cm
重量約10.5kg
付属品メインポール(1本)キャノピーポール(2本)、ペグ(14本)、ガイロープ(6本)、収納袋
注意事項※インナーテントは付属しておりません

まとめ

ポリエステル素材のHilander「A型フレーム ディアーグ」と同様に、Aフレームを採用することで、ワンポールの中心部分にできてしまうデッドスペースを、活用できようになった機能的なテントです。

また、サイドフラップで多彩なアレンジを加えられるので、いろいろな張り方を楽しめるのも魅力の一つです。

火に強いポリコットン素材になったことで、焚火を近くでしていても穴が空きにくくなりましたし、通気性も上がりオールシーズン使用できるテントになりました。

8月中旬に発送予定になっているので、もうしばらくお待ちください。

下記のバナーから購入ページに入れますので、購入したい人はこちらからお願いします。

では。

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