モノラルの人気焚火台が「ワイヤフレームソリッド」になって新登場!

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「キャンプギアはなるべく軽量にしたいキャンパー」です。

以前から軽量の焚火台として、いろいろな焚火台を紹介してきましたが、この度「MONORAL(モノラル)」の人気軽量焚き火台「ワイヤーフレーム」がリニューアルされました。

その名も「ワイヤフレームソリッド」です。

以前の「ワイヤーフレーム」は、フレームが分離するタイプでしたが、フレームを一体構造の可変式にリニューアルされています。

また、火床を「ステンレスリングメッシュ」にすることで、耐久性をアップさせているのです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「ワイヤフレームソリッド」の特徴

・「ステンレスリングメッシュ」で耐久性アップ!

出典:MONORAL

リニューアルされた「ワイヤフレームソリッド」の特徴は、以前の火床が「特殊耐熱クロス」だった部分が、耐久性にも優れている「ステンレスリングメッシュ」に変更されている点です。

「特殊耐熱クロス」の想定使用時間の目安が、「約50時間」となっていましたが、「ステンレスリングメッシュ」にすることで、より長期の使用が可能になっています。

リングメッシュ自体も、一般的な金網より線径が太く設定されているので、耐久性を向上させる工夫がなされています。

・一体構造の可変式フレームでコンパクト収納を実現!

出典:MONORAL

「ステンレスリングメッシュ」を装着するフレームは、アルミ合金製で一体構造の可変式フレームとなっています。

アーム部分を開閉するだけで組み立てることができるので、短時間で設営を完了することができます。

キャンプ場でパーツを組み合わせるようなこともないので、初心者の人でも安心して使用できますよ。

出典:Yahoo

収納サイズも「 7x9x26cm」と非常にコンパクトになるので、徒歩キャンパーやツーリングキャンプのような収納に制限があるキャンプスタイルにも適した焚火台になっています。

まとめ

「ワイヤフレームソリッド」は、「ワイヤフレーム」の問題点であった「特殊耐熱クロスの耐久時間」を解決した焚火台になっています。

また、フレーム部分も一体型にすることで、より使いやすく簡単に設営できるようになっているのがいいですね。

ここまで改良があると、重量の面なども心配になりますが、本体重量は以前と変わらないばかりか、耐荷重は10kg に大幅アップされているレベルアップぶりなのです。

これにより、10インチのダッチオーブンも積載できるようになり、今後五徳アタッチメントも販売される予定だそうです。

購入についてですが、楽天やYahoo!ショッピングでも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。