IGT規格対応でキャンプ調理も快適なハイランダー「シェフテーブル」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。

今回は、ハイランダーから予約販売が開始されているテーブル「シェフテーブル」をご紹介していきます。

この「シェフテーブル」は、スノーピークで人気のフラットバーナーなどの「IGT(アイアングリルテーブル)規格」がセットできるテーブルになっています。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「シェフテーブル」の特徴

・IGT規格に対応したテーブル(公式公表なし)

「シェフテーブル」の天板は、カラーがダークブラウンの場合は、「竹素材」「アルミ素材」となり、ナチュラルの場合は、「ステンレス素材」で構成されています。

出典:楽天

中央にある6枚の天板を取り外して順番を自由に変更することで、いろいろなシーンで活躍してくれますし、自分好みの調理テーブルにカスタマイズが楽しめます。

どっちのカラーもカッコいいですよね。

そして、「シェフテーブル」の一番の特徴は、スノーピークで人気のフラットバーナーなどのIGT規格が備え付けられる点でしょう。

これが対応しているだけで、キャンプの調理設備は格段に上がります。

ただ、ハイランダー自体は公式の公表がされているわけではなく、写真で規格に合うということがわかるだけなんですけどね。


 

・調理もしやすい広々サイズ

「シェフテーブル」の天板のサイズは「90×60×43cm(H)」で、非常に広くとってあるので調理などの作業がしやすいテーブルになっています。

ハイランダー「ロールトップテーブル」とはサイズが同じなので、連結させて使用すればフラットな感じで使用できます。

・持ち運びしやすいコンパクト設計

出典:https://www.hilander-outdoor.jp/products/7000903

こういったテーブルはサイズが大きくなりがちですが、ウッドロールトップシリーズの仕様を活かして、分解できる収納できるようになっています。

徒歩キャンパーやツーリングキャンプだと、サイズが大きくて持ち運びしずらいですが、車などなら問題なく収納しやすいサイズになっています。

製品仕様

サイズW90×H43×D60cm(設営時)
約W78×H20×D18cm(収納時)
重量約8.6kg
耐荷重約30kg
付属品脚キャップ(4個)、収納袋

まとめ

「シェフテーブル」は、カラーもカッコいいですし、サイズ感も作業しやすい感じなのがいいですよね。

そして、公式発表はしていないですが、IGT規格に対応しているのは調理の幅も広がるのでありがたいです。

購入についてですが、現在では楽天にて購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。