人気急上昇中のモビガーデンの中型ドームシェルター「コマンダー185」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「中型ドームシェルターに興味津々キャンパー」です。

最近のキャンプのテントのブームは、移り変わりが激しいですよね。

現在では、「ワンポールテント」「パップテント」の人気が高いようですが、少しずつあるテントに移行しているように感じます。

それが「中型サイズのドーム型シェルター」です。

ソロやデュオキャンプで使用するのにちょうどいいサイズで、いろいろなキャンプスタイルが楽しめるのも特徴です。

どのブランドのもの、オールシーズンで対応できているので、非常に便利なテントではないかと思います。

そこで今回は、世界最大のテント工場をもつ「MOBI GARDEN(モビガーデン)」のシェルターテント「COMMANDER185(コマンダー185)」をご紹介しようと思います。

「COMMANDER185(コマンダー185)」の特徴

・高さ185cmの広々空間

出典:Amazon

「コマンダー185」の展開サイズは、「330×380×185(H)cm」のソロ、デュオキャンプで使用するのにちょうどいいサイズです。

天井の高さは、余裕のある185cmと高めなので、私のような「腰痛キャンパー」にもやさしい仕様になっています。

ワンポールと違い、側面部分にもレイアウトしやすいので、空間を広く使えるのもうれしいポイントです。

・価格帯が良心的

一般的にこのサイズのドーム型シェルターは、価格が10万以上のものが多いかと思いますが、この「コマンダー185」は9万円前後と良心的な価格帯と言えます。

いいものを安く購入できるのは、本当にうれしいことですよね。

・オプションパーツが充実

「コマンダー185」は、オプションパーツが充実しています。

出典:楽天

まずは「グランドシート」です。

「コマンダー185」には、インナースカートが搭載されているのですが、それを覆うようにグラウンドシートを取り付けることで、虫の侵入を防ぎ、また防寒性の面でも気密性を高めてくれます。


 

次に、テント内に部屋を作ることが出来る「インナーテント」です。

出典:楽天

これにより、ダブルウォールの状態になるので、さらに暖かく眠ることができます。

正面出入口以外にも入り口を用意しているので、出入りはもちろん、換気の面からも通気性をよくすることを考慮しています。


 

出典:楽天

強い紫外線を遮断してくれる「ルーフ」もありますよ。

このルーフは、生地裏面にシルバーコーティング加工を施しているので、日射や熱線などを遮断し、夏の熱さを軽減してくれる効果があります。

また寒い季節には、外気とテントの中の温度の差を減らすことで結露の発生を防げます。


 

出典:楽天

そして、居住空間を拡張できるベスタビュール(前室)」のオプションもあります。

連結は、一つだけ形状が異なる入り口があるので、その部分にジッパーで簡単に連結できるようになっています。

居住空間が広くなれば、やれることも増えるので、楽しみがさらに追加されます。


 

製品仕様

展開サイズ330× 380 × 185cm
総重量11 kg
本体素材本体:70D 230T ナイロン 0.3 x 0.3cm R/S Sil/PU (2000mm)
ポール:A7001アルミ合金 Φ13mm
グラウンドシート(別売)150Dポリエステルオックス PU4000mm
インナーテント素材(別売)本体:20D 透湿ナイロン0.25 x 0.25cm
ボトム:150Dポリエステルオックス PU4000mm
ルーフ素材(別売)70D 230T ナイロン 0.3 x 0.3cm R/S Sil/Silver (2000mm)
ベスタビュール(別売)本体:20D 透湿ナイロン0.25 x 0.25cm
ポール:A7001アルミ合金 Φ8.5mm

まとめ

「コマンダー185」は、ソロ、デュオキャンプで使用するのにちょうどいいサイズのテントです。

サイズも高さも十分で、レイアウトを決める楽しみが増えますね。

また、オプションパーツも充実しているので、拡張性の高さも特徴の1つといえます。

今後もオプションパーツが増える可能性もあり、楽しみが広がりますね。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。


 

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