煙突穴が標準装備されたネイチャーハイクのシェルター型テント「測地線ドームテント」

ギア
出典:https://naturehike.co.jp/products/tent-nh21zp012

どうも、「シェルターテントに興味津々キャンパー」です。

シェルターテントがかなり注目されてきているのを、新商品の販売から感じることができます。

さらに、カラーもブラックキャンプの流行がまだまだ健在ですが、アイボリーやグレーのようなカラーのテントが新商品として販売され、もしかしたら次の人気カラーになるかもしれないと思っています。

一例を挙げるなら、スーピークの「ヴォールト アイボリー」「アメニティドームM アイボリー」が、それにあたるかなと思います。

そこで今回は、私も今気になっているシェルターテントと注目カラーがマッチした「Naturehike(ネイチャーハイク)」の「測地線ドームテント」をご紹介します。

このテントには「S」「M」「L」の3サイズがあり、楽しむ人数によってサイズを選ぶことができます。

オールシーズン対応のシェルターテントで、煙突穴が標準装備されているのもうれしい特徴となっています。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「ドームテント」の特徴

・楽しむ人数でサイズを選べる

出典:naturehike

このネイチャーハイクの「ドームテント」は、全体的に小屋の形に似せてデザインされています。

サイズは「S」「M」「L」の3サイズで、適応人数は「 S:2人」「M:3~4人」「L:5~8人」と、楽しむ人数によって選べるようになっています。

サイズが違っても特徴はほぼ同じですが、「Lサイズ」だけインナーテントが付属していないという違いがあるので注意が必要です。

また、「Lサイズ」と「Mサイズ」にはドアが四つありますが、「Sサイズ」には前と後ろに二つドアしかないので同様に注意しましょう。

・「強風」「大雨」「大雪」に耐えれる測地線構造

出典:naturehike

ネイチャーハイクの「ドームテント」は、高山の強風、大雨、大雪などの重い負荷にも耐えることができる「測地線構造」を採用したテントになっています。

また、通常使用されることの多い「210Tポリエステルテント」よりさらに硬く、摩耗に強く、風にも強い「75Dポリエステル」が採用しています。

さらに、ポールには「7001アルミ合金」を使用することで、靭性があり、折れにくくなっている徹底ぶりです。

・煙突穴が標準装備

出典:Amazon

「ドームテント」の3サイズには、冬キャンプのロマンともいえる薪ストーブを使用できる煙突穴が標準装備されています。

シェルターテントのタイプで煙突穴が標準装備されているのは、非常にめずらしいのでこれもすごい特徴じゃないかなと思います。

・テントから漏れる幻想的な夜景を楽しめる

出典:naturehike

これは、グレーというカラーの特徴でもあると思いますが、夜にテント内を照らすと外から見ると、テントを照らす光が幻想的に見えます。

キャンプ場の雰囲気も相まって、きっとキレイで印象的な景色になるでしょう。

まとめ

ネイチャーハイクの「ドームテント」は、オールシーズンで使用できます。

季節で一番心配なのは冬だと思いますが、煙突穴が標準装備されているので、しっかり暖を取ることができますし、雪用スカートも標準装備なので、冬キャンプでも快適に過ごせると思います。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。