どうも、「冷え性キャンパー」です。
いやぁ、冬にキャンプするのもかなり浸透してきましたね。
ただ、寒い時期のキャンプだとしっかり寒さ対策を行わないと、とんでもないことになるので注意が必要です。
その重要な対策の中に、「底冷え対策」がありますが、一般的な対策としてコットやマットを使って地面からの冷えを抑える人が多いでしょう。
ですが、それでも寒い場合のために、最近では科学の力を前面に出した電熱マットがいろんなメーカーから販売されるようになりました。
これも冬キャンプが浸透してきたという証拠でもあります。
そこで今回は、「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」から販売されている「ナバホ柄 電熱マット」をご紹介します。
この電熱マットは、モバイルバッテリーを電力としているので、コットやマットのサイズにピッタリな仕様となっているので、キャンプで使いやすいんですよ。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ナバホ柄 電熱マット」の特徴
・おしゃれなナバホ柄のデザイン

出典:FUTURE FOX
最近では、電熱マットもたくさん販売されるようになりましたが、どれもブラックなどの味気ないデザインのものばかりです。
この電熱マットは、「FUTURE FOX」らしさ全開のオリーブを基調としたナバホ柄があしらわれています。

出典:FUTURE FOX
マットの材質は、薄地で柔らかいのが特徴のフランネル(パジャマなどによく使われている)が採用されています。
このフランネルは、「保温性があって温かい」「軽量」「生地がへたれにくい」「柔軟性があり、チクチクしない」という特性があり、キャンプで使用するのにピッタリな素材なんです。
見ただけでも、暖かさそうですよね。
・コットやマットにジャストフィット

出典:FUTURE FOX
「ナバホ柄 電熱マット」の最大の特徴は、現在販売されているコットやマットにピッタリなサイズで製作されている点です。
現在、販売されているものはサイズが小さいものが多く、キャンプのコットやマットのサイズに合わないものが多いように感じます。
しかし「ナバホ柄 電熱マット」のサイズは、「縦187cm×幅63cm」とコットやマットのサイズにあわせて作らているので、丈が足りず寒さが防げないという事はありません。
冬キャンプでコットやマットと併用すれば、暖かく過ごすことができますよ。
・上下2段階モードで調節可能

出典:FUTURE FOX
「ナバホ柄 電熱マット」には、電源ポートを2箇所(電源ポート1:上半身・電源ポート2:下半身)あります。
また、それぞれ温度を45℃の高温モードと35℃の低温モードが備わっており、状況に応じて温度変更できるので、非常に使い勝手がいいです。
・バッテリー容量別の連続使用時間

出典:FUTURE FOX
まとめ
「ナバホ柄 電熱マット」は、コットやマットにピッタリなサイズになっているので、冬キャンプでぜひ使ってもらいたいですね。
ただ、電力の関係上、家庭用の電気マットよりは温かくはならないので、寝袋の中に入れたり、マットの上に毛布をかけるなど、他の物と併用して使用しましょう。
購入ですが、「FUTURE FOXオンラインショップ」にて予約販売されていますよ。
では。
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