どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
寒さが厳しくなってきたので、イスがだんだんと焚き火に吸い寄せられているのを感じます。
そんなときに注意しないといけないのが、火の粉による「穴あき」です。
私が過去使用したイスたちも、この攻撃を見事にくらい、虫食いのような状態になっていました。
この攻撃を対処するには、TC素材のイスが効果的です。
そこで今回は、先日予約販売が開始された「FUTURE FOX(フューチャーフォックス」のTCチェアをご紹介しようと思います。
その名も「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」です。
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」は、焚き火大好きキャンパーの焚き火の時間をより有意義なものにするために開発されました。
TC素材を使用することで焚き火の火の粉に対応でき、そしてキャンプスタイルによって高さを変えれるようになっているんです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」の特徴
・火の粉に強いTC素材を採用!
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」の素材は、火の粉に強いコットンとポリエステルの混紡生地であるTC素材を採用しています。
これにより、焚き火の近くにイスを置いていても、火の粉がとんで穴が空いてしまったという事故を防ぐことができます。
しかし、TC素材だからといって完全に防げるわけではないので、ある程度注意はしないといけませんよ。
・包み込まれるようなサイズ!
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」は、リラックスして座れるように、「座面の幅:60cm」、「背もたれ部分:55cm」と包み込まれるようなゆったりサイズに設計してあります。
包み込まれるような感じって、みんな好きなんじゃないかって勝手に思っているんですがどうですかね。
・状況に応じて高さ&角度調整が可能!
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」で一番のポイントだと思っているのが、脚の部分の高さ&角度が調整できるという点です。
キャンサイトがすべて同じ状況であるということはありえませんし、キャンプスタイルも人によってもちろん違います。
そのため、自分にあった状態にイスが調整できれば、こんなにうれしいことはないと思います。
・コンパクト収納可能!
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」は、上記で説明したとおり、リラックスできるサイズ感のため、最大で「60×72×95cm」と大き目な仕様となっています。
しかし、収納サイズは「40×13×15cm」と非常にコンパクトになります。
これなら、徒歩キャンパーやツーリングキャンプでも持っていけるサイズ感だと思います。
まとめ
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」は、キャンプ場のサイト状況によっても高さや角度を変更できるので、使い勝手のいいイスだと思います。
素材もTC素材を使用しているので、寒い時期の焚き火で起こりがちな穴あきにも強いので助かります。
これからのシーズンにおすすめです。
「TAMAGO CHAIR(タマゴチェア)」の購入は、「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)のオンランショップ」で予約販売が開始されていています。
1月下旬から順次発送になるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」には、他にもいいキャンプギアがあるので、チェックしてみてください。
では。